2026/06/06

厳しい結果と現状を突きつけられた百年構想リーグ終了

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 プレーオフ第一戦を2-2のドローで終え、迎えたフクアリでの第二戦Avispa戦。約一年ぶりに和樹と椿が左右の翼に構えるという見慣れた布陣。それが影響したか前半から攻勢を仕掛けてチャンスを作り、VAR介入で得たPKを呉屋がゴールゲット。大きなピンチもそれほどないまま前半を終えた。

 後半、メンバーを入れ替えたAvispaに嫌なところを通されまくって劣勢になる。その主人公はかつての10番、見木。相変わらず広大なエリアを走り回ってなかなか掴ませてくれない。次第に左右に振られまくって10分間で立て続けにゴールを許してしまった。JEFもメンバーを入れ替えて同点を狙おうとするが、相手のブロックを崩し切れず、交代選手も効果的ではないまま時は経過。結局最後まで流れからのゴールを奪えず、1-2で敗戦。二戦合計3-4で百年構想リーグの最下位を確定させてしまった。

 昨年12月中旬のプレーオフから準備期間もなく、GMも交代。補強はすべてJ2からという底上げを図る半年であったはずだが、キャンプも行えず、始動からけが人続出で思うようなメンバーが組めない時期が続いた。それだけならまだしも、昨年できたことが今年まったくできていない。やはりJ2とJ1ではレベルが違うということか。このリーグはそれを嫌というほど思い知らされる内容と結果だった。

 次のシーズンまで約2か月。漏れ伝わってきている補強策は相当な資金投入のようだ。それくらいではないとこのリーグは生き残れない。この半年のメンバーすべてが残るということはないだろう。ある程度の血の入れ替えは必要だ。特にセンターラインの補強は急務。時間はあるようで無い。

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2026/05/23

最後まで悪癖は改善されぬまま

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 百年構想リーグ最終戦の千葉ダービー、日立台でのReysol戦。下位同士の戦いとなってしまったがチケットソールドアウトで否が応でも盛り上がる一戦。誰もが最終戦勝利を、と願いながら声援を送ったものの、簡単に裏を取られる、寄せそして際で弱いというこれまでの悪癖を露呈して失点を重ねた。それでも久保庭と壱晟がそれぞれこぼれ球を押し込む形で2ゴール。結果としては2-4で敗戦。今戦えるメンバーで最後まで戦う姿勢は見せてくれていたと個人的には感じた。それでも結果は結果なので現実を受け入れて残り2試合、最後まで戦うほかない。

 Reysolは全員がスペースを作ってパスコースを開けていた。対してJEFはそれがあまりできていない。それが2点の差となって如実に表れている。前半のシュートが最終的に久保庭が押し込んだあの時間帯だけというのもその証左だろう。選手たちにとっては悔しい時が続くが愚直にでも続けてほしい。

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2026/05/17

戦えてはいたが、失点の仕方が拙い

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 AWAYでの勝利後、ZELVIA戦での敗北と他チームの結果で今日のゲームで90分負けの場合は最下位確定、という厳しい状況となった中で迎えた、フクアリでのAntlers戦。90分間、自分たちの今出せるものを出して戦ってはいたが、今回もミスからの失点を重ね、0-2で敗北、グループリーグ最下位を確定させてしまった。

 とにかく、失点の仕方が拙い。これまでも何度もここで書いてきたが、J1は際(きわ)の戦い。その際でミスをする場面が多く、それが失点に繋がってしまうというのはやはりつまらない。集中力の欠如か、J2に慣れ過ぎているままなのか。8月には秋春制最初のリーグ戦もスタートする。クラブとしても抜本的対策を講じないと本当に火の車となろう。

 ただ、まったくダメだったかと言えばそうとも言い切れない。攻撃の形は作れていた時間もあったし、カルリ退場で一人少なった以降も形は崩さなかった。あとちょっとの差を埋めるのがかなり大変だが、元々覚悟して臨んでいる2026年。乗り越えてほしい。

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2026/05/10

このリーグの経験を糧に

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 前節を快勝して迎えたフクアリでのZELVIA戦。GW連戦の最終戦は中3日ではあったがそれは相手も同じ。守りの堅い相手に対してどのように対峙していくかが焦点であったが、前半早々のミスからカウンターを喰らって失点。早々に厳しい状況となった。

 アグレッシブには戦っているものの、肝心なところでのミスが多くカウンターを何度も喰らうという始末。前半のうちに追加点を奪われるとそれ以降、相手は執拗なプレスを控えてブロックを敷く。こうなるともうなかなかこじ開けるのも難しい。後半はシュートシーンも多かったが、相手からすればゴールさえ奪われなきゃいい、という割り切りをしているように見えた。さすがアジアを相手にしてきたチームは違う。最後まで藻掻いたが0-2で敗戦。残り2試合で再び最下位転落となってしまった。

 やはりどうも、後ろでのパス回しは狙われているようだ。J2と違ってJ1では単に回しているようではダメなのかもしれない。出し手も受け手もそれ相当に神経を使わないと。残り試合、この経験を次のリーグ戦に生かせるように糧にしてほしい。

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2026/05/06

見違えたような内容でAway初勝利そして連敗脱出!

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 前節のReds戦で敗北を喫し、これで5連敗。GW連戦が続く中迎えた、味の素スタジアムでのFC TOKYO戦。劣勢の中でも多くの黄色いサポーターが大挙として詰めかけた。このクラブを何としても勝たせたいという思い、みんな諦めてはいない。

 そんな思いが通じたのか、ゲームは前半からJEFペースで進む。早々に相手のパス回しをカットしたゼインがそのままカウンターを仕掛ける。相手が戻り切る前にグラウンダーのクロスを送った先にいたのはカルリ。ボレーで押し込んで先制。4/29のフクアリではルーズボールにどちらが行くのかで試合中から口論となっていた二人。ゼインのアシストからゴールを決めたカルリは嬉しそうにゼインと抱き合っていた。

 この先制弾が功を奏したか、俄然と動きが良くなった。カウンターを受けても今日はボランチ、CBを中心にこれまで以上に体を張って守り、ゴールを割らせない。スアレスもピンチを何度もはじき返していた。終盤に同点にされかかったがVAR判定の結果オフサイドとなり命拾い。前半は1-0で折り返した。

 後半、カルリが負傷したらしく頭から呉屋投入。猛烈なチェイスで相手の守備を脅かす。中盤もDFも相手の修正にも対応し、集中して守っていた。60分過ぎにエドゥと姫野投入。すると左サイドに流れた呉屋が左足でマイナス気味にクロスを上げるとニアで大地がヘッドで競り勝つ。ボールはバーを叩いたがそのボールが長友と競っていた姫野のもとへ。一瞬早く動いた姫野が押し込んで念願の追加点。姫野のJ1初ゴールに沸き立つゴール裏。これでさらに試合を優位に進めるとペナルティエリアから約10mのところで得たFKを日高が見事なカーブを描いて直接ゴール!これで3-0となった。

 こうなるとあとはDF陣が頑張って無失点での勝利を願う。しかしアディショナルタイムで無情のPK判定。するとまたここでVARチェックが入る。主審チェックの結果、エドゥの右ひじが体にくっついた状態でボールが当たっており、結果として判定が覆った。その後しっかり守って3-0で勝利。これまで失点を重ねてきた河野と久保庭、そしてスアレスが抱き合って喜ぶのが印象的だった。

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2026/04/29

なかなかキツい敗戦…

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 4月最初のVerdy戦勝利後、勝ちに見放されたまま迎えたフクアリでのF-Marinos戦。前半は押し気味にゲームを進め、幸先よくPKゲット。これをカルリがしっかりと決めて先制!久しぶりのJEF三唱に沸いたフクアリ。ただ、その後は相手のペースになるもなんとか前半はリードしたまま終了。

 後半もこのまま…と思ったのもつかの間、開始早々に裏を突かれまくって立て続けに失点。メンバーを入れ替えて攻勢を図ったものの、アディショナルタイムのラストワンプレーでゴールを決めるのがやっと。このまま2-3で敗戦。結果的にキツい敗戦となった。とにもかくにもセンターラインのファーストチョイスは今一度考え直す時期に来ているだろう。

 良かったことと言えば和樹が復帰できたことと石尾がRSBも対応可能であることが確認できことだろうか。当面中2、3日でのゲームが続くのでサイドのオプションが増えたことは今後に向けてプラスと言える。 

 

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2026/04/26

良い内容ではあるが勝てない

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 前節AWAYでのVerdy戦で敗戦し、PK戦含めて連敗で迎えたAWAY連戦のFrontale戦。ケガ人も復帰し始めている状況で今後のGW連戦を鑑み、メンバーを入れ替えて臨んだものの、開始早々に失点。寄せの緩さや一歩の出の遅さは前節と変わらずかと思いきや、徐々にアグレッシブさを出して相手を押し込んでいった。安井の相手GKにビッグセーブされたシュートやイサカのバーを叩くシュートもあり、ゴールのにおいを感じさせたが前半は無得点。今季初先発となった石尾のぬるぬるした感じのボールキープやドリブルも期待感を持たせるものであった。

 後半もJEFの時間が多かったがあと一歩のところでゴールがなかなか奪えない。流れを変えるのと連戦のことも考えたのか、早めの選手交代でさらにギアを上げた。すると椿が左サイドでドリブルを仕掛けて相手のファウルを誘ってFK獲得。杉山の蹴ったボールがこぼれて石尾のところへ。これをトラップボレーで叩き込んで同点に。逆転のためにさらに押し込んでいったが、前掛かりになったところを逆にカウンターを喰らい、再び失点。このままタイムアップで3連敗となってしまった。

 前回は内容も結果も最悪だったが、今回は内容が良かったものの勝てないという結果に。ここまで来るともう個の差という他ない。これを埋めるのは現場というよりもクラブの強化部だ。百年構想リーグはもう後半戦。8月から始まる本番に向けてどのようにチームを作り上げていくのかを今から考えてほしい。

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