サマナラのクラフトビールセレクトをそろそろ評価したい
ジェフ千葉アドベントカレンダー2025(https://adventar.org/calendars/12388)の記事です。
毎年、他の方たちとは異なり、ニッチなテーマを平成レトロ(?)なblogスタイルでお送りしている私のアドベントカレンダー。今回はサマナラさんをフィーチャーします。とは言うものの、スポットを当てるのはカレーではなく、ビールです。
サマナラさんといえばフクアリ開業よりはるか前、市原臨海競技場時代から本格的なインドカレーとその場で焼いたナンをスタジアムグルメ(以下、スタグル)として提供してくれました。当時のスタグルといえば美味さよりも腹を満たせばいいと思われていた時代に暖かくて美味いカレーとナンという組み合わせはジェフサポの虜にしただけでなく、『臨海でのJEF戦といえばサマナラ』と他サポにも評判が高かったのです。
臨海からフクアリに移転する際、当時のサポーターから『千葉に移転することで市原が拠点のサマナラはどうなるのか?』という声も上がりましたが、サマナラさんはホームゴール裏にナンを焼く窯を設置してまで営業を継続、そしてスタグル業者の入れ替わりが激しい今もなお、我々に美味しいカレーとナンを中心に提供していただいてます。
明日のサマナラ(フクアリ内店舗)の
— インド・スリランカレストラン サマナラ (@samanara1989) December 12, 2025
クラフトビールラインナップ🍻#jefunited#うちゅうブルーイング#伊勢角麦酒#NAMACHAんBrewing#寒菊#海岸醸造#箕面ビール pic.twitter.com/phfyqADg2B
そんなサマナラさんですが、いつの頃からか、缶やボトルのクラフトビールを販売するようになりました。このサマナラさん提供のクラフトビール、巷のインドカレーの店ではお目見えすることがないものがほとんど。どうやら社長さんの趣味のようですが、これがなかなか奥が深いと私は感じています。
一般的に『カレーとビールはマリアージュしないのでは?』と思われがちですが、スパイスの効いたインドカレーは苦みの効いたビールと相性ばっちり。さらにビールと原料が同じ小麦粉を使用しているナンとも相性が良いのです。ナンにカレーをつけて食べた後にビールで流し込む。試合前の最高のひと時だと思います。
ビールのスタイルもいろいろありますが、インドカレーに一番合っていると思えるのがインディアペールエール(IPA)。IPAの説明をここですると長くなるので割愛しますが、簡単に言うと強いホップの香りと苦み、柑橘系やパイナップルを思わせるフレーバーが特徴です。そしてサマナラさんはこのIPAの品揃えが毎回、唸るほどに素晴らしいのです。
上記写真はJ1昇格プレーオフ準決勝の大宮戦でサマナラさんの店頭に貼られていたビールのラインアップです。限定のクラフトビールだけでも7種類でそのうちIPAが4種類。これだけの品ぞろえ、クラフトビールに長けたビアバーぐらいでしかお目にかかれません。さらにこの日は『うちゅうブルーイング(以下、うちゅう)』が2種類。サマナラさんでは常に置いてあるイメージのうちゅうですが、実はこれ、人気がありすぎて業者でもなかなかオーダーが取れない代物。これだけでもクラフトビールに対するマスターのこだわりと熱が伺えます。この辺りは一度、マスターと腰を据えて話をしてみたいものです。
クラフトビールは生産規模が小さいところが多く、大量生産が出来ないため、その日あったビールが次の日には無く、今度いつ出会えるかわからないという一期一会の世界。興味のある方は来年、フクアリでサマナラさんの前を通ったらクラフトビールのラインアップを確認してください。そして興味があったら手に取ってみてください。他サポの皆様も大歓迎ですが、ホームゴール裏にしかないのでユニとグッズは事前に外してきてくださいね。
最後に一言。私はサマナラの回し者ではありません(笑)









