2026/03/14

90分良いところなしの完敗

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 前節のReysol戦で百年構想リーグ初勝利(都合で行けなかったのでレポなし)を得て臨んだF-Marinos戦。連勝を目指して臨んだはずではあったが、90分良いところなく0-2で敗戦。カルリ、日高が前節のアクシデントで欠場となったとはいえ、他のメンバーの奮起を促したいところではあったが、相手もこちらの2列目3人とボランチに十分な仕事をさせないことで結果として攻撃が単騎になり、シュートまで持っていけない、パスを出しても相手にひっかけてチャンスをつぶすなど90分間本当に良いところが無かった。

 失点も1点目はもう防ぎようがないレベルだったのでしょうがないとしても、2点目は寄せが緩かったなという印象。何度も言っているがJ1は『際』。攻撃でも守備でもここをおろそかにするとやりたいことができない。

 ただ、これまで戦列を離れていた選手が徐々に戻ってきたのは明るい材料。次は中3日で平日夜7時のナイトゲーム。メンバーも相当入れ替えるだろう。この大会は結果もさることながら『試す』そして『ふるいにかける』こともできる大会。選手や監督は勝利を目指しながら意識を持って臨んでほしい。

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2026/02/22

愚直にやり続けるしかない

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 開幕からホーム連戦を負け、PK負けと勝ち点は確保しているものの、勝負としては連敗というシチュエーションで迎えた今季初のAWAYゲーム、水戸でのHollyhock戦。序盤から押し気味にゲームを進めるもDFラインの背後を突かれたカウンターを喰らってゴールネットを揺らされた。アシスタントレフェリーはオフサイドと判定したものの、VARの結果、ゴールが認められてしまい先制を許す嫌な展開に。それでも右サイドの突破から姫野のクロスからのこぼれ球を津久井が押し込んで今季初得点とし、同点に。

 後半も押し気味に試合を進めるも相手の攻勢にさらされる時間帯もあり一進一退の攻防に。終盤、相手の退場で優位になったものの最後までゴールを奪うことができずに1-1のドローで90分間終了。2試合連続のPK戦に突入したが、一番手の壱晟がゴールバーを越えるキックでまさかの失敗。相手は5人全員が決めたことで今回もPK負け。ルール上3連敗という苦しい結果となってしまった。

 PKは仕方ない面があるものの、要は90分で決めきれないことに問題がある。シュートまでに至る場面も多くなかったが、特に終盤、ボールを前に送るのが雑になっているのが気になった。イサカ、米倉なんとかしてくれではさすがに攻撃にならない。プラス材料はエドゥが戦列に戻ってきたことくらいか。まだまだ我慢の時間は続く。

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2026/02/15

だんだん良くなってはきているが…

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 前節のReds戦から中7日、ホーム連戦となるフクアリでのFrontale戦。前節5ゴールで大勝した相手に対し、前節以上に苦戦させられると思われたが、ディフェンス面に関してはだいぶ改善が見られ、局面で人任せにせず、自らが体を張る、全員でカバーリングを行うということを90分以上集中して行っていた。

 ただ、やはり攻撃面に関してはまだまだ。ディフェンスを崩してはいるがシュートまで持っていっても寸でで跳ね返された。ここでもJ1は球際での戦いがJ2のそれとは雲泥の差であることを見せつけられた。相手よりもシュートは打てている。あとはゴールを割るという最後の工程。だんだん良くなっては来ているが、2試合ノーゴールはやはり物足りない。予想に反して0-0のスコアレスドローで終了。

 PK戦は…かつてオシムさんも『運』の部分があるとおっしゃっていた。外した選手はいずれも90分ハードワークしていた選手。簡単には責められない。なんとか勝ち点1を得ることができた。まだ辛抱の時期は続く。

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2026/02/07

J1の洗礼を雪とともに浴びる

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 今年上半期だけの大会である百年構想リーグが開幕。この期間は降格の心配はないとはいえ、チーム作りを失敗すると8月開幕のJ1リーグにも多大な影響を及ぼしかねないため、ぞんざいな扱いは決してできない大事な大会。開幕戦は17年ぶりに相対するReds。チケットは発売初日でほぼ完売。どちらのチームにも期待がかかった一戦ではあったが、チームの強度と球際に対する意識の差が勝敗を分ける結果となった。

 前半早々にロングボールの対処の場面で河野と若原がお見合いして瞬間的に動きが止まったところを突かれ、若原が相手を倒してPK献上して失点。さらに相手との1対1で久保庭が振り切られてスリップしてフリーにしてしまい、若原が止めに行こうとするもクロスを入れられて無人のゴールに叩き込まれて立て続けに追加点。いきなり劣勢に追い込まれる。それでも選手たちは下を向かずにプレスとカウンターを仕掛けてゴールまで向かう。ただ、この日はシュートの精度が悪くネットを揺らすことが最後までできなかった。

 相手もチームとして完成度が高かったとは言い難いが、ここぞという時の球際の強さはJ2のチームには無かったものだった。メンバーの大部分はJ1との対戦経験も在籍経験もない。ただ、今後続く相手のほとんどはこれ以上のクオリティを持つチームばかり。J1の洗礼を雪とともに浴びせられた授業料の高いゲームだった。

 今日のゲームを今後の糧とできるかできないかでクラブとしての行く末が見えてくる。どうやら現時点でもコンディション不良のメンバーが多いようだが、挑戦者として突き進んでいく以外に道はない。

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2026/01/31

30回目のちばぎんカップはほろ苦い結果に

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 Jリーグ開幕前の風物詩、ちばぎんカップも30回目を迎えた。17年ぶりに互いにJ1という立場で相見えるということもあり、チケットは発売開始10分でソールドアウト。快晴とは言え風が冷たく、寒さも厳しかったが、現時点でのチーム状況の確認、新戦力の見極め、そして何よりも大事な結果、という意味もあるプレシーズンマッチ。結果としてはJEFにとって厳しいものとなってしまった。

 前半は正直、Reysolのほぼワンサイドゲーム。JEFは本当に何もできなかった。若原の好セーブ連発のおかげで1失点で済んだと思えるくらいの出来。特にボランチはスッカスカの状態。やりたいことをさせてもらえなかったに加えて何もできてないというのが見ていての感想。寒さも手伝って、シュートゼロの前半はとにかく長く感じた。

 後半は交代策で盛り返す。特に猪狩と岩井の大卒二年目コンビが目を引いた。猪狩は昨年、一試合も出場しておらず、練習見学に行けない私にとってはまったくプレーを見たことが無い選手。ボランチとして出場していたが人を使うことで流れを変えるプレー、そして鋭いプレースキック。同点のアシストは彼のクロスであり、うまくいけば大化けするのではないかと思えた。左サイドで躍動していた姫野も含め、若手の台頭は楽しみである。

 終盤、最後まで粘った守備を見せてはいたが、押し込まれた場面で相手に見事なシュートを打たれて1-2で敗戦。やはりJ1は簡単じゃないと思い知らされた。小林監督はメンバーに対して厳しいコメントを残しているが、それは当然だと思う。チームとして来週から始まる特別大会に向けて修正しながらやっていくしかない。

 残念なのはケガのなのかコンディションの問題なのか、メンバーリストに名前が無い選手が多いこと。ここはかなり心配な面もある。今後に影響なければよいが…。

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2025/12/16

サマナラのクラフトビールセレクトをそろそろ評価したい

ジェフ千葉アドベントカレンダー2025(https://adventar.org/calendars/12388)の記事です。  

 毎年、他の方たちとは異なり、ニッチなテーマを平成レトロ(?)なblogスタイルでお送りしている私のアドベントカレンダー。今回はサマナラさんをフィーチャーします。とは言うものの、スポットを当てるのはカレーではなく、ビールです。
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 サマナラさんといえばフクアリ開業よりはるか前、市原臨海競技場時代から本格的なインドカレーとその場で焼いたナンをスタジアムグルメ(以下、スタグル)として提供してくれました。当時のスタグルといえば美味さよりも腹を満たせばいいと思われていた時代に暖かくて美味いカレーとナンという組み合わせはジェフサポの虜にしただけでなく、『臨海でのJEF戦といえばサマナラ』と他サポにも評判が高かったのです。
 臨海からフクアリに移転する際、当時のサポーターから『千葉に移転することで市原が拠点のサマナラはどうなるのか?』という声も上がりましたが、サマナラさんはホームゴール裏にナンを焼く窯を設置してまで営業を継続、そしてスタグル業者の入れ替わりが激しい今もなお、我々に美味しいカレーとナンを中心に提供していただいてます。

 そんなサマナラさんですが、いつの頃からか、缶やボトルのクラフトビールを販売するようになりました。このサマナラさん提供のクラフトビール、巷のインドカレーの店ではお目見えすることがないものがほとんど。どうやら社長さんの趣味のようですが、これがなかなか奥が深いと私は感じています。
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 一般的に『カレーとビールはマリアージュしないのでは?』と思われがちですが、スパイスの効いたインドカレーは苦みの効いたビールと相性ばっちり。さらにビールと原料が同じ小麦粉を使用しているナンとも相性が良いのです。ナンにカレーをつけて食べた後にビールで流し込む。試合前の最高のひと時だと思います。
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 ビールのスタイルもいろいろありますが、インドカレーに一番合っていると思えるのがインディアペールエール(IPA)。IPAの説明をここですると長くなるので割愛しますが、簡単に言うと強いホップの香りと苦み、柑橘系やパイナップルを思わせるフレーバーが特徴です。そしてサマナラさんはこのIPAの品揃えが毎回、唸るほどに素晴らしいのです。
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 上記写真はJ1昇格プレーオフ準決勝の大宮戦でサマナラさんの店頭に貼られていたビールのラインアップです。限定のクラフトビールだけでも7種類でそのうちIPAが4種類。これだけの品ぞろえ、クラフトビールに長けたビアバーぐらいでしかお目にかかれません。さらにこの日は『うちゅうブルーイング(以下、うちゅう)』が2種類。サマナラさんでは常に置いてあるイメージのうちゅうですが、実はこれ、人気がありすぎて業者でもなかなかオーダーが取れない代物。これだけでもクラフトビールに対するマスターのこだわりと熱が伺えます。この辺りは一度、マスターと腰を据えて話をしてみたいものです。
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 クラフトビールは生産規模が小さいところが多く、大量生産が出来ないため、その日あったビールが次の日には無く、今度いつ出会えるかわからないという一期一会の世界。興味のある方は来年、フクアリでサマナラさんの前を通ったらクラフトビールのラインアップを確認してください。そして興味があったら手に取ってみてください。他サポの皆様も大歓迎ですが、ホームゴール裏にしかないのでユニとグッズは事前に外してきてくださいね。

 最後に一言。私はサマナラの回し者ではありません(笑)

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2025/12/14

ついにあの場所へ…

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 J1昇格プレーオフ準決勝のArdija戦を劇的な逆転勝利で決勝へ。相手は4位の堅守VORTIS。前回とは違いロースコアの戦いが予想されたが、そのとおりお互いの我慢比べのような一戦となった。

 前半の立ち上がり、コートチェンジされたJEFが連続してチャンスを作る。カルリ、石川と決定機を作るが枠を捉えきれず。Ardija戦も同じような立ち上がりからセットプレーで先制を許したが、今回は同じような場面でも体を張って守り、こちらもゴールを与えない。これまでなら相手のボール保持時はハイプレスをかけまくっていたが、自重する場面も多く、出方を待ってカウンターという『大人のサッカー』をしていた。

 得点の動きもないまま前半終了。後半、勝利以外に昇格条件が無い相手が最初からパワーをかけて仕掛けてきた。序盤は防戦一方だったが、大事なところではシュートを簡単に打たせない。唯一、攻め上がったところでボールを奪われてカウンターを喰らったがシュートがクロスバーに当たって事なきを得た。

 そしてついに試合が動く。左サイドのハーフウェーでボールを持った大地が右サイドに展開。相手が左サイドに集中していたことでスペースががら空きになっていた右サイドを壱晟がボールを受けてドリブルを仕掛ける。相手のケアが間に合わないことによって十分な態勢からアーリークロスを放つと相手DFの裏を取ったカルリがヘッドで合わせる。ボールはゴール右サイドに突き刺さって先制!待望の先制点に黄色く染まったフクアリが絶叫の嵐に包まれた。

 残り20分。交代策をうまく使い、相手にゴールを割らせない。今回はアドバンテージを持っているが、ピッチにいる選手も、監督も、スタッフも、そしてサポーターも勝利で終わりたい。相手の更なるパワーをかけた攻撃を最後まで受けたが二の轍は踏まないよう、最後まで守り通した。

 そしてついにファイナルホイッスル。2009年の降格以来、遠い場所にあったJ1への昇格をついに自力で掴んだ。小林監督が3年かけて作り上げたチーム、そしてサポーターとの一体感が成し遂げた、J1昇格となった。

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«徳俵に両足かかった状態からの豪快なうっちゃり