スタジアムで黄色くなろう･プロローグ

　素晴らしいsoccer style，素晴らしいPlayer，素晴らしい監督がいるのに観客動員が依然として最下位の我がチーム。なぜかと例をあげれば，スタジアムがいまだに仮設，アクセス最悪，営業ベタという負の部分もありますが，それに輪をかけるように「ユニフォームが･･･」という声もよく耳にします。昨年、JEFはあの銀河系選抜，レアルマドリードとのプレシーズンマッチを戦いましたが，そのとき観戦していたスペイン人記者から「組織化されたよいチームだ。でもユニフォームがカッコ悪い」とサッカーの質ではなく，そのファッション性を指摘されました。

　確かに，スポンサーのミズノさまの手前，ユニフォームがカッコ（ｒｙ・・・などと・・・。でも，サポーターは別にJEFのユニフォームを現場で着ていなくてもよいわけです。要は遠くから見ても，「黄色くなっている」ことが認識できればよいわけで。現にハレルヤやグリダーレの皆さまはオリジナルのTシャツを着ていますし，なかにはLeeds Utd.（イングランド･1部）やInter-Milano（イタリア･セリエA）のアウェイユニ（どちらもイエロー）を好んで着ている人もいるわけです。

　というわけで前置きが長くなりましたが，スタジアムを黄色×緑にするためのいろいろなウェアを紹介していきます。
　なお，ユニフォームの色については｢FOOTBALL CULTURE｣というHPにそれぞれの色についての考察が掲載されています。また，モード系の黄色いシャツがご希望の方は｢ジェフリス｣さんのHPにJEFカラーのTシャツが紹介されています。さらに黄色&緑の心理学的効果についても｢ジェフリス｣さんのblogにエントリーされています。

　とりあえず，今回のエントリーは導入部ということで，次回から海外クラブチーム，各国代表チーム，adidas originalsの3回に分けてエントリーしていきたいと思います。