ジーコさんよ,代表への参考になったかい?
昨年,ナビスコ含めて2勝2分けとなったREDS戦。蘇我駅から続いていた赤い波に今回もホームジャックを覚悟するも,蓋を開けてみたらほぼ互角。昨年は空席があったホーム側自由席も満員でチーム,フロント,サポーターが一般販売までに行った数々の策が功を奏した形となって現れた。
ゲームは全体的にJEFがペースを握っていた。時間が経つにつれてなぜかはわからないが,不思議と負ける気はしなかった。これはREDSの動きが悪い,ということではなく,第三者視点から見ても「JEFのほうがチームとして機能している」ということからだった。
前半は2度ゴールを揺らすもそれぞれオフサイドの判定。こんなときは得てして,逆に点を取られてしまっていたのがこれまでのJEFクオリティだった。ただ,相手のシュートがほとんど枠を捉えなかったのはディフェンス陣が満足な状態でシュートを打たせていない結果だろう。前半は0-0で折り返す。羽生は相変わらず絶好調だが,この日が誕生日の山岸の突破もいい。
後半もJEFのペースで進むが,REDSの守りも固く,ゴールが割れない。それでも後半30分が過ぎようとしたとき,プニコが左サイドからクロスを上げる。このクロスがFWのポジションにいた,勇人にとおり,教科書どおりの胸トラップ。その落とした先に走りこんできたのはなんと後ろにいた巻!振りぬいた右足から放たれたボールはポストを叩くもそのまま逆サイドのネットに突き刺さり,ついに先制!
この瞬間,フクアリは一部地域を除いて揺れまくる。サポーターを煽りまくる巻。それにしてもこの漢は本当に凄いモノになってしまった。シュートだけではなく,相手DFとの競り合いにもほとんど負けず,自分に当てられたボールはほぼ自分のものにしていた。これだけやってくれるとチームは本当に助かる。
そして後半40分過ぎに勝ち試合の定番選手,クローザー中島をケガの勇人に代えて投入。すると,さっそくカウンターのボールが右サイドを走っていた中島のところに。時間にして44分を過ぎ,第四審がロスタイム掲示をする頃。そこにいた誰もが「キープ」を選択すると思っていた。ところが「下手なことをして,終わらないように」とシュートを選択。この選択が見事にはまり,強いシュートにGKの対応が遅れ,ネットを揺らす!
ありえない時間帯にありえない人がゴールを決めたため,もはやゴール裏はお祭り騒ぎ。中島のゴールは昨年のVISSEL戦での4点目と同じように右サイド45度からのシュート。ゴール前の左サイド45度が「楽山ゾーン」なら右サイド45度は「中島ゾーン」と命名してもいいくらいだ。この瞬間のオシムをビジョンでリプレイしてくれたが,昨年の最終戦での坂本のゴールでも見せたようなガッツポーズを連発!!相当嬉しかったか,相当ビックリしたか,どちらだろうか。
この中島のゴールがREDSの息の根を止め,GW2戦目も勝利。勝ち点を19とし,ようやく上位に追いついてきた。
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コメント
こちらにコメントするのは初めてかも。
代表のめがねをかけてみる小野はとても好きだったのでぜんぜん目立たない小野を目の前で観ているとちょっと寂しい気もしました。
PACQUEさんがおっしゃったように阿部ちゃんのほうが押し!ですけど ジーコの目には何も映らないのでしょうね。
そうはいっても それを小野は気がついているだろうから また 寂しい気持ちになりました。
でもでも。昨日は快い疲労でぐっすり寝ちゃいました~。
投稿: かぴたん | 2006/05/04 10:16
>かぴたんさま
はじめまして,ですね。コメントありがとうございます。
私も正直,代表での小野は好きなんですよ。でも今年のパフォーマンスでドイツに行っていいのか?とは思います。
阿部は・・・次の南アフリカも狙える年齢なので,そちらを期待します。
投稿: PACQUE@管理人 | 2006/05/06 00:38