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2006/07/20

日本での経験値の差が出た負け

 D1000043

 ワールドカップ期間も終わり,Jリーグ再開。巻と宮本,加地,遠藤の代表効果もあってか,かつて「ガラガラダービー」と揶揄されたこのカードで平日夜にもかかわらず15,000人以上の観客が詰め掛けた。この観客をつなぎとめるためにも勝って終わりたかったが・・・。

 前半は巻が「らしくない」足でのシュートを外したあたりからスタート(この場面,いつもなら頭からいっていたはず。なぜ?)。 20分過ぎにマリオのゴールで先制するも終始ガンバペース。30分過ぎにシジクレイがどこかを傷めて途中交代。交代したのはなんとFWの播戸。JEFが2バックできたのを西野が感じ取ったのか,3トップにしてきた。これが結果として守備の混乱をきたした。何度もディフェンスの枚数を確認する仕草を見せた阿部。マークの確認をしているうちに左右に揺さぶられて同点にされてしまった。

 後半は坂本をディフェンスラインに下げて4バックに。この成果が出たのか,守りに落ち着きが出てきた。しかし,いかんせん今日はシュートが入らなかった。マリオのバー直撃はもちろん,巻のスライディングシュート,山岸のシュートとことごとく枠を外した。で,30分過ぎに攻撃に厚みを加えたところでボールをさらわれ,カウンターから逆転を許す。その後,工藤,水野,要田とたて続けに投入するもチーム全体に焦りが出てしまい,ゴールを割れず,アマル初陣のゲームで痛い敗戦となってしまった。

 このゲーム,後半に足が止まったこともあるが,監督としての経験値の差も結果として表れてしまったのではないだろうか。確かにアマルはゼレズニチャルでの監督経験もあるし,UEFA CLへも監督として出場している。ただし,日本ではこれが初めて。西野が盛んに行っていた審判へのアピールもほとんどなく,じっと戦況を見守っていた。戦術にしても西野はことごとくウチの裏をかくような交代をしてきたが,アマルは水野を工藤と一緒に入れようとしたのになぜか躊躇った。やはり実戦での監督は久しぶりなので勝手が違うのだろうか。

 まあ,運動量に課題はあるものの,時おり思わず唸るようなパスワークも見せてくれたので,ゲームを重ねるごとに良くなっていくだろう。来月にはA3でまたGAMBAと当たる。今度こそは勝って,そしてA3のチャンピオンになろう。

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コメント

写真。この角度からだとぎっしり感出てますね。
私はバックに居たのですが、写真を撮るか。黄色を掲げるかで結局写真は取れませんでした(TT)
見れて良かったです。
残念な結果でしたが、次に借りを返すです。
水野の交代が主審にすんなり認められなかったのはなぜなのか?そこいら辺がアマル監督も不満だったようです。
次節こそ勝ちたいですね。

投稿: しましま | 2006/07/21 01:18

>しましまさま

 いつもコメントいただき,ありがとうございます。この黄色い中のどこかにいたわけですね。

 巷では兄弟弟子対決と言われている明日こそ勝ちたいですね。実は行かないつもりでしたが広島に行くことにしました。勝ち点3を土産に持ってきます。では。

投稿: PACQUE@管理人 | 2006/07/21 23:23

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運よく休みだったので観ました。 おお!満員御礼ではないですか! ラクにチケットをとれるのは違う意味で虚しいので これからもずっと続きますように。 サポーターの厳しい批評がなくても日本のサッカーは育ちませんからね。 (一試合で結果を求めたりする等、論理破錠....... [続きを読む]

受信: 2006/07/20 01:06

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