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2007/09/17

久しぶりに『犬の生活』

 久しぶりに西部氏の『犬の生活』を取り上げてみたいと思います。理由は先日のVISSEL戦における,GK榎本の退場について,彼なりの意見を述べているからです。

 確かにあの場面,羽生を倒した榎本には『得点機会阻止』としてレッドカードが掲げられました。現場で見ていた者として,あのレッドにビックリしたのは前のエントリーで書いたとおりです。このときはJEFサポとしての視点だったんで『相手が一人減ったあとのJEFのパフォーマンスが悪くならなきゃいいが…』という書き方をしたのですが,公平な視点からすると西部氏の考え方が妥当だと思います。事実,残り70分でのVISSELの攻撃パターンがロングボール一辺倒になり,サッカーの試合としてはだいぶツマラナイものになってしまいましたから。

 僕は、ペナルティーエリア内に関して、「得点機会阻止にはレッド カード」という現在のルールを変えた方がいいのではないかと思っている。なぜなら、守備側はPKという罰を受けているからだ。もちろん、著しく反スポーツ 的な行為や乱暴なタックルなどに対してはレッドカードでいい。けれども、得点機会阻止だけならイエローカードでいいのではないだろうか。(『犬の生活』より抜粋)

 西部氏が書かれているとおり,あの場面は榎本のチャージが危険なものではなかったし,イエローカード+PKが妥当なものであると思います。その辺はもっとフレキシブルに出来ないのかなぁ,と思いますが…ジョージに求めちゃダメか…(^^;)。

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コメント

西部さんが言っているのは、今のルールだとレッドとPKになってしまうからルールを変えてイエローとPKにしたらどうかと言う話ですよ?
今のルールだと得点機会を妨げたかどうかだけで、GKのプレイが危険がどうかは関係ないのです。

投稿: 通りすがり | 2007/09/18 02:34

横レス失礼。

>通りすがりさん

もう一つ、「決定的な得点機会の阻止か否か」という観点があるわけで。
現行制度でもそこの判断は審判に依存し必ずしもキムチとはならない。今回のケースもその判断がよろしくないということが、いぬちさんの文章の行間から臭って来るのですね。(もしかしたら私の脳内電波に基づいてるだけかもしれませんが)

そういうクリティカルな判断を主審に負わせるのも大変だし禍根も残るから、いっそのこと単純なルール化はどう?といぬちさんは問うてるのだと思います.

管理人さんもいぬちさんの意図をそのように汲んで、今回は「決定的な得点機会ではなかった」と判断してblogのような文章になったのではないかと私の脳内電波はささやいています。

昨夏以降、ウチはフクアリで審判の判定に泣かされたケースが多かったので、今回の判定、私はありがたく頂戴しました。

投稿: 愛知犬 | 2007/09/18 19:42

>通りすがりさま

 本来は無責任に通りすがるような方にコメントする気は毛頭ないのですが,愛知犬さまとの兼ね合いもあるのであえて。

 私の意図がここから読めなかったのであれば申し訳ございませんとしか言えませんが,現行のルールのことではなく,西部さんがコラムに書かれていたことと私が考えていたことが同じようなことだったために取り上げたまでです。よろしく斟酌ください。

投稿: PACQUE@管理人 | 2007/09/18 22:07

>愛知犬さま

 横レスにコメントさせていただきます。

 私が言いたかったことを書いてくださり,ありがとうございました。実際,ああいう場面でイエローを提示するレフェリーもいたりするので,一定の基準が必要だと思います。

>ウチはフクアリで審判の判定に泣かされた

 そういえば,あれも「西部」でしたね(^^;)

投稿: PACQUE@管理人 | 2007/09/18 22:12

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