ブーイングの是非
昨日の結果については自棄酒飲んで不貞寝して忘れました。前のエントリーが朝になったのはそのためです。切り替えて次のゲームに望みましょう。
さて,土曜日の試合終了後,重い足取りで挨拶に向かう選手たちに向かって,数は多くありませんでしたが,ブーイングがありました。もっとも,拍手やコールのほうが大きかったんで結果的にはかき消されてましたが。掲示板など各方面では『何でブーイングしないの!?』なんて声もありましたね。
私の考えで言わせていただくと自分が応援するチームや選手に対するブーイングが是か非か,と問われたら迷わず『是』と言います。そりゃ,ゲームのためにいろいろ都合を調整したり,朝早くから列抽選に参加したりして,必死に応援したのに簡単に負けてくれたら面白い訳がありません。そうなってしまうのも合点がいきます。
ただし,それと同時にブーイングには状況や内容を把握できるセンスが必要です。自分のところの大事な選手に向かってブーイングするのって実は勇気がいるんですよ。そう簡単に出来るもんじゃありません。また,周りの空気を読むことも大切です。自分が『この試合はブーイングするに値する』と思っても,周りがそのような雰囲気でなかったら確実に白い目で見られますしね。意味のないブーイングは騒音以外の何物でもありません。
それでもブーイングしたい人は『何でブーイングしないの!?』って問うのではなく,次からは自分から率先していただきたいです。コールやチャントはリードしてくれる人がいないと成り立ちませんが,ブーイングにそんな人は不要。同意する人はついてくるし,同意されなければ白い目で見られる。要はそれだけのことなんです。
ちなみにJEFのサポーターは昨年の結果から,『ブーイングなき残留争い』(1),(2)というお題のコラムをJリーグからいただいてます。こういうのって嬉しい反面,大きな足枷でもあるんですよね。昨年あれだけ我慢できた人たちが,なぜ今年の第1節の結果だけで我慢できないのか,なんて言われかねない危険性もはらんでますからね。
なお,私の事ですが自分のチームや選手に対してブーイングってこれまでしたことありません。なぜなら自分自身にそのセンスがないと自覚しているからです。そういう状況のときは基本的に拍手もせずに黙ってます。
…あっ,当然ですが,某前社長は除きますよ。
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コメント
いつも楽しく拝見させて頂いております。
記事の引用とトラバをさせて頂きました。
ブーイングの是非、非常に興味深く読ませて頂きました。
昨年、ブーイングをしなかったことが足枷になるという観点やブーイングのセンスという言葉も印象的です。
それぞれ考え方が違うかも知れませんが、それでも自分の考えを持って、流されずに行動したいと思います。
投稿: マルコス | 2009/03/09 18:05
>マルコスさま
TBならびにコメントありがとうございました。私の意見に対して『堂々と』真っ向から対応してくださったことに感謝します。
それぞれブーイングに対する考えは違いますが,JEFを支えたいという思いは一緒だと思います。今年も厳しくなりそうですが,お互いそれぞれの立場でこの一年を戦いましょう。
投稿: PACQUE@管理人 | 2009/03/10 23:21