明日のVISSEL戦!@フクアリ
18.巻 | |||
9.深井 | 22.米倉 | ||
23.益山 | 10.工藤 | ||
2.坂本 | |||
31.青木良 | 13.和田 | ||
15.福元 | 4.ボスナー | ||
1.岡本 |
酷いピッチに悩まされながらも貴重な勝ち点3を持ち帰ったTrinita戦から一週間。11日に前半戦の最後となるVISSEL戦がフクアリで行われる。AWAYで勝利してもそれを間近で味わえるのは現地まで赴いたサポーターのみ。ホームで勝利するということはフクアリにしか行けないサポーターだけでなく,スポンサーやチームを支えてくれている人たちにも喜びがもたらされることになる。だからこそ,ホームで勝つ,ということは重要なのだ。
さて,このゲームで前半戦が終了するが,JEFは今季,フクアリでリーグ戦に限っては1勝しかしていない。ある意味非常に嘆かわしいことである。4勝中3勝がAWAYという,いわゆる『外弁慶』状態。この状況を打破するためにもこの週末は勝利が欲しいところだ。捕らぬ狸で恐縮だが,このゲームに勝てば勝ち点20を突破し,中位の混戦グループに入り込むことができる。前回のArdija戦前にも『重要なゲーム』と書いたが,今回も同様に重要なゲームだ。
前節,見事な決勝弾を放った下村は警告累積により出場停止。その代わりを務めるのが誰か,ということになるが,ミシェウ,アレックスは別メニュー,中後は通常メニューに合流したそうだが,まだ膝のテーピングが取れないらしい。なのでここは前節同様,坂本を対大久保対策としてアンカーとして配置し,ここ最近成長著しい益山を3ボランチの一角として置いてみた。また,また,パフォーマンスが若干落ちているように見える谷澤に変えて,ゴールキックのターゲットになれる米倉を予想した。
繰り返しになるが,ホームで勝つことこそがそこに集うすべてのJEFに関わる人たちを幸せにさせるのだ。選手へのプレッシャーは大きいが,それをはねのけてこそ,喜びは大きくなる。そこを肝に銘じて,土曜日は戦ってほしい。
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