このゲームこそ『キ○○マついてんのか?』と問うべき
中3日のホーム連戦。誰もが勝ち点3を信じて平日にもかかわらず,万障繰り合わせて駆けつけたはずのGrampus戦は0-2で敗戦。条件は同じはずの相手に走り負け,あげく内容も最悪という残念な結果に終わってしまった。
このゲームで目立ったのはとにかくミス。誰々って特定するよりもフィールドプレーヤー全員と言い切ってしまっても差支えないだろう。パスの受け手がリスクを冒した動きをしているのに,出し手がそれを全く感じていない(もちろんその逆もあり)ため,結局パスミスになってしまったり,カウンター仕掛けてるのに攻撃が遅滞してしまうことが度々あった。また,これは江尻監督もコメントしていたが,ゴール前までボールを運んで体が前向きになっているのにシュートを打とうとしない。サッカーはシュートを打ってナンボのスポーツ。それができないんじゃ『勝つ気あんのか?』と罵られて当然である。
この日程が詰まっている時期にこんなゲームされたら失望感に苛まれて当然。次のゲームは中2日で相手はArdija。サポーターは何とか切り替えて応援するしかないが,今回のこの結果で選手は精神的に切り替えられるのか。悩みは尽きない。
(写真と本文は微妙に関係ありません)
(今日のアレックス)
相手のじゃなくて,うちのね(^^;)。当日の朝までメンバー入りしていたらしいですが,何やらアクシデントで外れた模様。土曜日も出られるのかなぁ。
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