引き分けたことをどう捉えるか
本日のFC TOKYO戦は2-2のドローで終了したそうです。PKで先制したものの,前半で逆転され,後半終了前に追いついたとのこと。詳細は公式のマッチレポートで確認ください。
さて,TGですから勝負よりも内容…って言いたいところですけど,やっぱり勝ちにこだわることは必要だと思います。ところが今日は引き分け。この引き分けという結果をどう捉えるかによって今後が変わってくると思います。追いついたことを良しとするのか,さらに逆転を狙ったものの勝ち切れなかったのか,ただ単に負けなくて良かったのか。
江尻監督は追いついたことを評価したうえで,反省の弁を口にしています。このゲームでも課題は出てきているようなので,その修正はきっちりお願いしたいところであります。
内輪だけでの評価なので額面どおりに受け取ることはできませんが,後半は監督の指示でリズムが変わったということですし,去年までのチームとは明らかにサッカーが違ってきているように聴こえてきています。今からちばぎんカップが楽しみで仕方がないです。
あと,公式にはサポコミの議事録(1),(2),(3),(4)が上がっております。傍聴されていなかった皆さまはぜひご一読を。
| 固定リンク
コメント