黄砂に吹かれても黄色のサッカーは吹かぬまま
昨日からの強風の影響で黄砂が舞った鳴門大塚でのVORTIS戦は1-3でふがいなく敗戦。風の影響や慣れないピッチでのゲームとはいえ,攻守ともに精彩を欠いたゲームであった。
これまでの3試合を通じて,全体的な結果はもちろん,内容も悪いということが如実に現れている。かつて2003年シーズンにあった,4試合目で若手にチェンジしたような刺激的な采配も必要となってくるだろう。アンタッチャブルな存在はもはや今のJEFにあってはならない。
私は昨日中に徳島にたどり着いたものの,全国的な強風の影響で当日移動をあきらめてしまった方も多数いる。不利な状況下でも何とか徳島までたどり着いた方も知っている。それでふがいない戦いをされたんじゃ,たとえ好きでやっているといっても,とてもじゃないがやってられない。次のホームゲームでは今までを吹き飛ばすような戦いを期待する。
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コメント
荒天の中観戦レポありがとうございます。
東京も夜強風でこわいくらいの音がしていました。ニュース映像もなく(J2になってから本当にないです)わかったのは敗戦という事実だけ。息子の卒業式も無事終わり、来週は絶対にフクアリへ参ります。この敗戦が春の椿事で終わってほしいです。でも本当に今年は厳しいというのを実感しています。
投稿: matti | 2010/03/22 18:06
>mattiさま
数日前までは雨予報だったんですが,当日は晴れました。黄砂交じりでしたが,雨にやられるよりは良かったと思います。
まあ,勝負に関してはいろいろな要因があると思いますが,それでもふがいない面が多かったなと感じました。次のフクアリではそんなところが払拭できればいいですね。
息子さまのご卒業おめでとうございました。
投稿: PACQUE@管理人 | 2010/03/22 21:53