去年と同じにならないように
雨雲が低く立ち込める中,そこに集った誰もが勝利を願ったTOCHIGI SC戦は2-2のドロー。第三者的に観たら面白いゲームであったろう。ただ,当事者としては勝てなかったことにいささか消化不良であった。
現場で挨拶に来る選手に対して思ったことは『これじゃ去年と何も変わってない』ということだった。去年は上位陣との戦いで結果が出ず,次第にチームが崩れていった。今のままでは今年もそれが払拭出来ないのではないか,という言葉が頭をよぎる。
幸いなことはすぐに試合がまたあること。引きずっている暇はない。次こそ勝とう。
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