vs TOCHIGI SC 感想戦
新体制により臨んだTOCHIGI SC戦は0-0のスコアレスドロー。結果を追い求め,勇人アンカーという新たなシステムで戦った結果,これまでの数戦と違って戦う姿勢は充分に見えたものの,大島不在が最後まで響き,最後までゴールをこじ開けるまでには至らなかった。
新体制が示したシステムは勇人をアンカーにし,前に村井と伊藤を配した4-3-3の布陣。ボールを保持してタメを作れることができる村井がこの日は効いていた。ただ,この布陣だと勇人の推進力が色あせてしまう。適役の選手がいるようでおらず,痛し痒しだ。
攻撃は…,次のSagan戦に深井がいないのが非常に痛い。次も4-3-3の布陣であるとすれば左右のウイングは出来るだけ正確なクロスを上げられる選手が必要だろう。右は太田として左は…本来なら村井と言いたいところだが…。そして大島が復帰できるのか,悩みは尽きない。
いずれにせよ,厳しい状態は依然として変わらない。ただ,次のSagan,そして日曜のVORTISとのゲームはJ1復帰を目標にしている以上,絶対に落とせないのだ。やるしかない。
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コメント
鳥栖は行かれますか?勇人インタビュー読んで応援がんばろうと思いました。
しかし菅澤コーチ目立ってましたね。練習指示出していたとは聞いてましたがびっくりものでした。
投稿: matti | 2011/10/25 18:29
>mattiさま
普通,あそこまで前に出てくるのは監督なんですけどね。なぜかコーチばっかりでした。
明日は普通に仕事です。
投稿: PACQUE@管理人 | 2011/10/25 21:20