まさに青天の霹靂
三木社長の辞任が本日,公式にて発表されました。選手の契約満了の前に社長の進退が先に出るという,まさに青天の霹靂のような情報でした。聞いた話によれば来年の4月までが任期だったようで,そこまではしがみついているのでは…などと予想していましたが,やはりこの成績では仕方がないでしょう。
就任当初は淀川元社長と比べてもいい感じの人で,奇跡の残留の時は自分の頬をつねったりするパフォーマンスで支持を得ていたんですがね…。昼田前SMや巻を放出したあたりからメッキが剥げかけ始め,個人的には神戸が監督になったときの記者会見で『要は勝てばいい』的な発言でダメを押してしまったかな,という感じを受けました。
ホーム最終戦を前にしての辞任は敵前逃亡ととらえる方も多かろうと思いますが,少なくともスポンサーを持ってくる力はありました。拍手で送る気はありませんが,お疲れさまでしたとは伝えたいです。
そして新社長は島田さんです。最近スタジアムですれ違うと営業的にも芳しくないからか,死んだ魚のような目をしていましたが,さらに燃え上っている火中の栗を拾うことになったんですから,ぜひとも頑張っていただきたいところであります。
こういう結果になりましたが,来季の件について真意を問うための前段であるサポ有志の署名活動は継続するようです。
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