vs FC TOKYO 感想戦
完全に消化試合となってしまったFC TOKYO戦は0-1で敗戦。試合開始から最後まで守勢に回りっぱなしで試合としての面白みはゼロに近かった。それでも後半途中まで我慢していたものの,山口のイエロー2枚目退場がきっかけとなって失点。11人でさえ満足に攻められないのに一人減ったらもっと無理,ということで一度くらいは脅かしてみたものの,結局いつものJEFのままで終了となってしまった。
この試合で良かったことと言えば,岡本が孤軍奮闘していたことと,U-18の佐藤祥くんのデビューを見られたことぐらいだろう。正直,試合についてはこれぐらいしか語ることがない。
それにしても我がチームの指揮官にははらわた煮えくり返る。試合終了後にゴール裏に一瞥もくれずにそそくさとロッカールームに引っ込んだのはもちろんのこと,どうやら大熊さんとも握手すらしていないようだ。いったい何様なんだ,という感じである。この人の小物っぷりはもはや半端ない。
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