難しいゲームを何とか制する
9月とはいえ,まだ残暑が続くこの時期にクレイジーとも言える13時KICKOFFで始まったV VAREN戦は大塚のゴールにより1-0で勝利。リーグ戦からメンバーを大幅に入れ替えて臨んだが,連携面と守備面でのバランスの悪さが目立つゲームとなってしまった。特にJEFの左サイドは終始狙われまくり,あわや失点という場面を何度も作り出してしまったのは何とも歯痒かった。
とは言うものの,天皇杯はトーナメントであり,とにかく勝利することが前提であることから,結果としては良かったということなろう。個人的には3年目の戸島がようやく戦力という形になりつつあるのが収穫だと思っている。今日は今後の戦力の見極めという意味もあったはずなので,彼はこれからも出番はあるだろう。
JFL上位のチームを退け,さあ次はJ1…と思ったら,次は何とVISSELを破ったSAGAWA。JFLの門番と神戸で対戦することとなってしまった。天皇杯に関しては次も難しい戦いになりそうだ。
動画のほうはシンプルにデングリとバンザイのみ。
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