前倒しで来た停滞感
Montedio戦は1-3で惨敗。サッカーのしやすい気候で長崎での敗戦を払拭するような試合を期待していたが,ふたを開けてみたら内容,結果ともに最悪とも言えるものとなってしまった。外から見ていても今のチームはまとまりを感じない。なんか,すべてがバラバラだ。毎年9月に感じていた停滞感が今年は早くも来てしまった気がする。
こういう時は一つくらい良かったところを見つけて,そこを伸ばしていくということも必要なんだろうが,昨日のゲームではそれすら見つからなかった。チームは『絶対J1!』をメインに掲げているが,本当に目指しているなら抜本的改革が必要なんじゃないだろうか。ただ,もう6月なんですけどね…。
あと,これから書くのは技術的な側面なので素人の私が言うのアレだが,今年のJEFのプレーで気に入らないのが,ボールをパスで回しているときに受け手がその場にいたままボールを迎えて待って受ける,というのがある。自分に来たボールを取りに行くのではなく迎えて受けていたら,相手が詰めてくる時間もできるし,自分もボールを捌く時間がかかってしまうと思うのだが,あれはなぜああいうやり方をしているのだろうか。シーズン当初から気になってしょうがないのだが…。
| 固定リンク
コメント
お邪魔します
> 受け手がその場にいたままボールを迎えて待って受ける
これ、自分も不思議に思っています。
高校時代に顧問の先生に「ボールを待たないで自分から寄っていけ」と言われていたので。
投稿: 蘇我駅猫 | 2013/06/02 12:22