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2016/04/17

喜び過ぎ厳禁!



 好調,ZELVIAをフクアリに迎えてのゲームは前半のエンジンにかかりが悪い時間帯に先制され,苦しい展開となったが,後半ロスタイムにオナイウが起死回生の同点ヘッドを叩きこみ,1-1のドローで終了。相手から勝ち点2をやっとこさ奪い取る結果となった。

 今日もFW二人はゴールから嫌われ,船山に至っては途中交代を不服と思ったか,そのままドレッシングルームに下がる勢いだったが,それに気づいた関さんが『戻って来い!』と怒鳴りつけるほどのありさまだった。FWには負けん気も必要だが,監督にはそれを超える規律の重要さを示す態度も必要。それを互いに示す一場面であった。

 まあ,個人的に残念だったのはオナイウのゴールが決まった後,喜び過ぎの選手が多すぎたことだろうか。ロスタイムでまだ時間があったのだから,すぐさまボールを持ってセンターサークルに行き,勝つ姿勢を見せることが必要だったと思う。このことは関さんも試合後に語っていたので,次はこんなこと無いだろうが…。

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