チームマネジメントの拙さ
25周年記念マッチとしてイベント盛りだくさんの中で行われた,フクアリでのVerdy戦は後半に2点先制するも,運動量の劇的な低下と,流れを変えられない交代策によるチームマネジメントの拙さも手伝って追いつかれてしまい,2-2のドロー。勝てたゲームを自らの手でみすみす逃してしまったという結果となった。この結果が後々響かなければ良いが…。
遥也と也真人がキレキレなだけにスタメンから使いたいのは百も承知だが,そのバックアップがベンチにいない。流れを変えられるタイプの選手がもう一人欲しいが,じゃあそれがだれかと言われると,今のチームには正直いないのだ。試合後の監督のコメントを真に受けると,考えてないようにも読めるし…,真に受けると,だが。
今日はレジェンドマッチが前座として行われ,リトバルスキーさんがハムストリングのケガをおして出場。後半にゴールを決めてくれて,楽しい時間を過ごせました。その後のサイン会では10年前に洒落で作った,02年ドイツ代表モデル#7 LITTEBARSKIにサインを入れてもらいました。良い気分のまま,今日は勝って終わってほしかったです。
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