砂埃舞う中のスコアレスドロー
この時期に13時KICKOFFというだけでも過酷なのに,さらに強風により隣のフクダ電子グラウンドからの砂埃が舞うという最悪の状況の中行われたAvispa戦は互いに攻撃力を駆使して応戦しあうも最後までゴールを割ることができずに0-0のスコアレスドロー。疑惑のゴールもあったが,選手も過酷なら審判も過酷だ。これはもうゴールラインテクノロジーを入れてもらうしかない。
JEFは山本海人初先発となったが,さすがにいくつものチームを渡り歩いてきたGKだけあって終始落ち着いて対応。後半の連続シュートを止めたあたりはさすがに一言。佐藤優也とは違うタイプだが,ハイラインにもしっかり対応して,今後の期待をうかがわせた。
しかし,18試合終わって6勝6分6敗,得点24失点24勝ち点24ってどんだけ中位力なんだか…w
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