ちばぎんカップで気を引き締める
『球春到来』という言葉が相応しい,ここ最近の寒さとは無縁の暖かさの中,フクアリで行われた23回目のちばぎんカップは互角の戦いと思えた前半と交代メンバーとシステムがうまく嵌らなかった後半という二つの違うスタイルにより,後半だけで4失点で1-4にて敗北した。
もっとも,ReysolはACL本選出場のために早めの仕上げをしてきていたチーム,こちらはキャンプから帰ってきたばかりでコンディションを上げるのはこれからというチーム,という側面もあった。今年のJ2を戦っていくうえでこの結果は心配な面もあるが,悪い部分を出すという意味では良かったのかもしれない。気を引き締めるという意味でも目標はまず,3週間後の開幕だ。
個人的にはロドリゲスのキックに驚かされた。あと,茶島のプレースタイル。今年のJEF,楽しみはまだまだある。
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