個人的に約一か月ぶりの参戦となったフクアリでのKAGOSHIMA UTD戦は決定機をことごとく相手GKに防がれて前半終了。後半に向けて嫌な感じがしたが、後半開始早々にクレーベの技ありヘッドで先制すると、その5分後に船山が堀米のマイナスパスに合わせて追加点。なかなか良い雰囲気になって来た…と思ったら好事魔多しで一点差に詰め寄られた。雨で重いピッチとなった影響と互いにハイプレスを多用するスタイルもあって両チームとも足を攣る選手が続出。難しい展開となったが、最後までこのままやり通すというタスクを守り、2-1でタイムアップ。約一か月ぶりの勝利を手にした。
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