攻撃にSOCIAL DISTANCEは必要ない
イベント開催の条件が緩和され、入場者を5000人まで限定しての開催となったJリーグ。ようやく観客を入れられる状態となって初めて行われたフクアリでのTOCHIGI SC戦は0-1で敗戦。同じような戦術を取る相手に先に先制点を与えてしまってはゴールをこじ開けるのもなかなか難しい。相手の堅守もあったが、こちらの攻撃陣にも選手同士の距離感がまだまだあるようだ。そこまでSOCIAL DISTANCEを守る必要はない。
個人的には久しぶりのフクアリ。いろいろ制限はあるが、やはりTVよりも現場でJEFのサッカーを観る方が何倍も良いと感じた。当面はこれが続く。想定では5000枚のチケットなんてすぐに売り切れると思っていたが、どうやら各所そうでもなかったようだ。昨日は約2700人。やはりコロナウィルスの影響は想像以上に打撃を与えている。いろんな意味で厳しい状況は続く。
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