上手でもない手から勝ち点がこぼれる
9月は9試合あり、そのうち4試合が水曜ですべてフクアリという、ある意味営業的にも絶望感ある日程。そのうえ3連敗中と良いことがない状態で迎えたAvispa戦は前半早々に先制されるも、ゲリアのプロ初ゴールと新井一耀の逆転ゴールで2-1と推し進める。後半ロスタイム、これで久しぶりにフクアリで勝利が見られる…と思いきや、またもやロスタイムに痛恨の失点を喫して2-2のドロー。気分的には四連敗したような感じだった。
交代選手を出したとたんに追いつかれるという、最善手を打ちながら、最悪の結果を招く状況には途方に暮れるしかない。まさに『上手の手から水がこぼれる』ではなく『上手でもない手から勝ち点がこぼれる』という結果だった。
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