ゴールまでが遠い
連勝で迎えたフクアリでのYAMAGA戦、三連勝と行きたいところだったが、相手の守備的な戦術を最後まで崩しきることができずに0-0のスコアレスドロー。前後半通じて主導権を握り続け、相手に決定的な場面を与えることも少なかった。それでもゴールを決められなければ勝てないのがサッカー。こういうゲームで勝ち点3を奪いきることができないからこそ、今の順位からなかなか上がれないのだろう。最近は円陣ダッシュもだいぶきれいな形になってきた。チームとしては良い感じになっているからこそ、攻撃面でのブラッシュアップを期待したい。
壱晟のCB先発。守備だけでなく攻撃でもアクセントになっていただけあって、離脱は残念だった。幸い、大事には至っていないようであるが、脳震盪対応のため、数週間の不在は痛い。
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