相手の必死さを理解しての完勝
前節のFC Ryukyu戦は後半逆転したものの、またも追いつかれて2-2のドロー。負けはしないものの、勝ちきれないという結果に『次こそ勝利』という思いで臨んだフクアリでのGIRAVANZ戦は、残留争いに巻き込まれている相手の必死さを理解していないような前半と、それを反省してアグレッシブに臨んだことで見木の2ゴールを生んだ後半、と綺麗に分かれる内容で2-0で勝利!こういうサッカーを前半戦から出来れば…と思えてしまうが、今さら言っても仕方がない。
昇格も降格も無いが、負けなしの記録を継続することと、来年につなげるという意味ではモチベーションを高く持てているチーム状況が見て取れた。このメンバーで来年も戦えることを願いたい。
試合前に来年のユニフォームデザインが発表された。前回のホームで『原点回帰』と言われていたとおり、1993年Jリーグ開幕時のデザインを踏襲している。オールドファンにはたまらないデザインだが、新しいサポーターにはどう映るだろう。
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