2年ぶりのちばぎんカップで蹴春到来
2年ぶりに行われたフクアリでのちばぎんカップ。前日夜の降雪により雪に覆われていたピッチも関係者の尽力により、無事開催の運びとなった。新戦力、そして今年のJEF UNITEDを見る場として定着し、今年26回目を迎えた恒例の一戦は0-1で敗戦。プレシーズンマッチは勝敗二の次ではあるものの、やはりフクアリで負けるのは悔しい。
全体的な感想としてはやはり決定力というか、ゴール前での迫力が昨年同様足りない。個人的には見木が明らかにトップフォームじゃないのが気掛かり。ソロモンはポストプレーヤーとして迫力が増していた。DF陣は安定していたが失点場面はラインがずれていた。新戦力はまだなんとも評価しにくい。連携については時間がある程度必要か。
ただ、昨年の今頃よりは何がしたいのか見えているのは好材料。まずは来週の開幕戦でしっかり勝利を。
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