ホーム三連戦で勝ち点2という現実
連続中2日でのホーム3連戦、フクアリでのVORTIS戦は互いに攻め手を欠いて0-0でドロー。アドバンテージが期待されたフクアリ3連戦は結局勝利なしの1敗2分けで勝ち点2を積み上げるにとどまった。コロナと怪我人続出、そして大事なスタッフとの突然の別れというストレスをクラブとして負っていたこともあってメンタルでのきつさもあったと思うが、サポーター目線からするとやはりこの結果は寂しいが、受け入れなければならない現実でもある。
若手主体の3バックは戦前の心配をよそに及第点の活躍だった。問題はやはりオフェンス。戦力が足らないという前提でやっているのか、やはりラインが低すぎる。攻撃に転じてもすぐに動きが止まってしまうことが多く、有効的に繋がらない。新戦力のリカルド・ロベスはケガで戦列を離れていた影響でやはり試合勘が無いのは見て取れた。今日はもう単なるお披露目と思った方が良い。
早いものでリーグ戦も残り10試合。この10試合で何ができるのか。チームとして考えてはいると思うが、今のままでは未来が無い。
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