最終ラインからの拙い繋ぎは猛省案件
3連戦を3連勝で勝敗を5分に戻し、さらに上位を窺うためにはここでも勝利が必要という意識で臨んだユアスタでのVEGALTA戦。前半にあった最終ラインでの拙いパス回しを相手のプレスに掻っ攫われて先制点を献上すると、そこから徐々に対応が遅れだして追加点まで奪われる始末。日高の物凄いロベカル級のFKで1点返すも、この日は前線にボールがなかなか繋がらず、相手のミスを突いてもシュートまで持ち込めずに後半無得点により1-2で敗戦。痛い黒星を喫してしまった。
今年からやり始めたビルドアップではあるが、まだまだ成熟しておらず、CB2人がパスの出し先を探しているシーンが多い。出しての問題もあるかもしれないが、受け手も相手のマークを外すような効果的な動きをしないといけない。今日のようなミスを少なくしていかないと順位は上がっていかないだろう。今回は猛省を促したい。
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