一瞬の隙を見せれば負けにつながる
前節で連勝ストップ。また一からやり直し、という思いで臨んだZELVIA戦…のはずだったが、まさかのメンバーチェンジ。攻撃のキーとなる選手が不在ということで苦戦が予想されたが、それでも全員が守備意識を高く臨んだおかげで90分間スコアレスで経過した。しかしチームとして最後の最後で綻びとして出た一瞬の隙が命取りとなり与えてはいけないゴールを献上。さらに相手にとって理想的なカウンターから追加点を奪われ、0-2で完敗。攻撃も最後まであと一歩が出ずに沈黙したままだった。
この日は私にとってプラチナ席での観戦。写真撮影は可だが、SNS等への公開は禁止されているためフクアリ内の写真は無し。写真はハーフタイムにCUOから手渡しでいただいた、壱晟のサイン。隠してあるが上部には私宛の実名入り。彼はプレーも字もエレガントだ。今節はボランチとして出色の出来だった。だからこそ何とかして勝ちたかった。
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