プラチナメンバー限定、初めてのパーティー
『ジェフ千葉アドベントカレンダー2024(https://adventar.org/calendars/10759)の記事です』
参加して4年目になるJEF UNITEDのシーズンシートおよびファンクラブ購入者限定のプラチナコース。特典の中に会員限定イベントがあるのですが、コロナ禍でスタートした最初の2年はシーズン終了後の選手参加オンラインイベント、3年目は2023年9月のホームゲーム連戦2回に分け、試合前にユナイテッドパーク内のロッカールーム見学と選手バスへの乗車体験が行われました。そして4年目はついに一部選手参加のオフラインパーティーが行われました。その場所は…
そう、フクダ電子アリーナのVIP席とそのエリア!ホームゲームではスポンサー企業の関係者しか入れない特別観覧席です(参加者いっぱいでフロア内の写真が撮れませんでした。装飾品だけでご勘弁を)。
VIP席からのピッチの眺めは最高でした。プラチナコースが10万円だった昨年までは1試合だけ放送用ブースからホームゲームを観戦することができましたが、その時の眺望とはまた異なる雰囲気でした。いつかここでホームゲームを見られる身分になりたいです(決裁権限のないただのサラリーマンなので無理です)。
この日はドリンクと軽食が出ると事前に伺っていたのですが、ドリンクはアルコール、ソフトドリンク飲み放題、軽食も指で摘まめるフィンガーフードということでしたが、どれも本格的でした。個人的に嬉しかったのは南房総市(旧和田町)の銘菓『さざえ最中』がラインナップされていたことです。
VIP席で飲む一番搾り、美味かった~!
会の進行は最近ズブズブなスポンサー企業である吉本興業所属の『まんじろう』さん。9月に行われたゲームで勝利後、田口選手からビクトリーサークルに入るよう呼ばれたものの、途中で選手以外のいろんな人たちの目が怖くなったことを気にして引き返したことを丁寧に説明してくれました。
島田社長ごあいさつ。この頃はまだまだ希望があった時期でしたし、連勝中だったこともあり、口調も滑らかでした。ちなみにこの日は我々にドリンクを手渡したりと完全に裏方スタッフとしても対応いただきました。
乾杯は佐藤勇人CUO。レジェンドも今日は一スタッフ。
その後に選手入場。この日の参加選手は鈴木大輔選手、高橋壱晟選手、横山暁之選手、小森飛絢選手。それぞれの挨拶のあと、選手と参加者同士でトークやサイン、写真撮影に応じてくれました。ふだんのファンサービスに行けない参加者が多く、ほぼ全員が慣れない感じで受け答えしてました。選手たちも面倒がらずにしっかり対応していただきました。
その後、選手の使用済みスパイクなどの私物をかけたじゃんけん大会(この時は自分も参加者だったために写真撮れず。ちなみに全敗。)を行って会自体は終了…しましたが、選手の写真やサインをもらいそびれた人もいたので、クラブからの計らいで約10分間延長させていただきました。
終了後は選手たちとハイタッチ退場で〆!まんじろうさんもMCお疲れさまでした!
最後はハイタッチ退場で〆!まんじろうさんもMCお疲れさま! pic.twitter.com/zKhzkL8z9L
— ぱ っ き ゅ (@PACQUE) October 13, 2024
今回初めて開催されたプラチナパーティーでしたが、他の参加者の皆さんともお話しできてとても有意義でした。費用としては決してお安いものではありませんが、クラブのスポンサーとはいかないまでも、クラブを支えている一員としてシーズンシート以上にその意識が高まる、という部分もあると思いますので、皆さんもご自身のお財布としっかり相談したうえで体験いただくのも一興かと思います。お問い合わせはこちらまで(私はクラブの回し者ではありません)。