国立の仇を大宮できっちり返す
リーグ後半戦で勝ち点差があまりないチーム同士の直接対決、いわゆる『6ポイントマッチ』。ここで勝つか負けるかでその後の戦い方が左右されかねない大事な戦い。今年も日程くんがいい仕事をしてくれたおかげと言っては何だが、JEFは今回のArdija戦を皮切りにVORTIS、VEGALTAとこの厳しい戦いを強いられることとなった。逆に言えばここで結果を出せれば再び上昇気流に乗ることになる8月。結果は5月の国立での仇を大宮できっちり返すことに成功した。
序盤は『新たな翼』イサカ・ゼインと『今年の翼』椿を中心にハイテンションに攻め立てる。ゴールまで行くシーンを何度も演出したが相手GKのハイパフォーマンスもあってなかなかゴールが割れない展開。そして時間が経つにつれてArdijaのペースになり前半最後は防戦一方の状態に。何度も相手に完璧なシュートシーンを作られたが、体を張ったディフェンスで阻止するだけでなく、守護神スアレスもナイスセーブを連発。なんとかスコアレスで折り返した。
後半、いきなりゲームが動く。相手のパスを中盤でカットした田口が中に絞っていた椿にボールを渡すと、相手右SBが上がっていたことでぽっかりと空いた右サイドを駆け上がる。椿からのリターンを受けた田口がほぼフリーの状態で受けるとFW二人の動きを確認したうえで高性能のクロスを上げる。ボールウオッチャーになっていた相手DFの視界から消えていたカルリーニョスがドンピシャのヘッドで合わせるとボールは相手GKの取り難いとされる頭の上へ。ボールはバーを叩くもそのままゴールイン。待望の先制点に沸き立つ満員のAWAY席。否が応でも期待が高まっていた。
このゴールをきっかけにさらに勢いが増したが、追加点を奪うまでには至らず。最後は同点を狙う相手に押し込まれる時間が続いたが、スアレスが神がかったセーブを連発。長いアディショナルタイムを経て試合終了。大事な勝ち点3、そして最初の6ポイントマッチを制した。
先月のMontedio戦に行かなかったので、個人的な勝利の現場としては4月のBLAUBLITZ戦以来。そして国立で敗戦の原因の一つとなったカルリーニョスが雪辱を果たしたともいえるゴールを奪い、ディフェンス陣が体を張って阻止した1-0勝利。AWAYでの勝利は格別だ。この勝利をきっかけに次、そしてその次と続く難敵を撃破してほしい。
勝利後の動画はXへのポストにて。
個人的には4月以来のオブラディ!Awayで勝つの楽し〜い! pic.twitter.com/o0LOLDwX3G
— ぱ っ き ゅ (@PACQUE) August 9, 2025
加入後初勝利となったイサカ・ゼイン、魂の三唱からの『俺たちJEF!』 pic.twitter.com/souSz3rJKD
— ぱ っ き ゅ (@PACQUE) August 9, 2025
| 固定リンク





コメント