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2025/11/30

最終節での大勝も順位は変わらずプレーオフへ

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 前節のTrinita戦で勝利し、ついに迎えたリーグ最終戦であるフクアリでのFC IMABARI戦。ここまで優勝チームはおろか、2位、プレーオフ進出チームも確定していないという、まさに『戦国J2』を象徴するような展開。JEFも勝利したうえで他のチームの結果によって優勝もありうるという痺れるような状況の中、フクアリ歴代最高、19,103人の観客が見守る中、14時にKICKOFFされた。

 相手が主力を欠く中ではあるが、JEFはこれぞ集大成という動きを見せる。コートチェンジされたことで明らかに前半で決めに行くことを全員で共有したかの如く、相手の出鼻を突いて全員でボール奪取に向かう。先制点はそのスタイルで奪ったボールをこれまであまり見せてこなかった中央突破からカルリがペナ内で引っ掛けられてPKゲット。誰が蹴るのか議論があったようだが、さすがにこれは自ら得たカルリがスポットに立ち、冷静に決める。これで先制。しかし、この試合は最低でも2点以上での勝利が必要。もう一点奪いに行くために選手も再び走り、サポーターも必死に後押しをする。

 先制点後、押し込まれる展開が続いたが、右サイドで得たFKを田口がニアに送ると、それにどフリーなった大輔がジャンピングヘッド一閃!これが見事に決まり、欲しかった2点目が前半のうちに手に入った。

 ここまで上手く行っていたが、終了間際に椿の動きがおかしくなる。どうやら右足に違和感があるようだ。終了まで何とか耐えていたが、終了のホイッスルが鳴ると同時にピッチにへたり込む。今年の左サイドを蹂躙し続けてきた右足への負担がここに来て悲鳴を上げてしまったようだ。結局、椿は前半で退くこととなった。

 後半、頭から杉山を右にゼインを左に置く布陣に。このタイプが異なるサイドアタッカーの交代が早々に効いた。右サイドに出たスルーパスに杉山が見事なラインブレイク。マイナスで送ったボールが相手DFに当たってそのままゴールイン。杉山、またもやオウンゴールでのジェフ三唱となったが、そこまでの過程が素晴らしいので、それに値する効果的な三点目だった。

 ここまで来ると大量点を期待したいが、相手も必死に向かってくる。特に後半から出てきた横山夢樹にはDF陣も手を焼いていた。それでもしっかり守るところは守ってゴールを割らせない。そしてこれまで見せてこなかった中央突破からワンタッチパスをつないで仕上げは大地。見事な4点目を叩き出した。

 そして最後はエドゥ。有料観客数発表でフクアリがどよめく中、その隙を突いて相手GKが前に出ていたところを見逃さずにロングシュートを放つ。ボールは綺麗な弧を描いてネットに吸い込まれ、5点目を挙げた。

 このまま最後まで試合を優位に進めて試合終了。最終戦で5-0圧勝となったが、その時点で他の試合が終わっておらず、その結果を待つ間、それまで熱気に包まれていたフクアリが一気に静かになった。

 他会場の結果が出たことでJEFの3位が確定。やはり自力での昇格に持ち込めなかったことが最後に裏目に出た。しかし、3位ということはプレーオフ2試合ともにフクアリで開催できる権利は得ていることになる。サポーターもこの日の勝利を喜び、残念に思う部分もありながらも今年のチームを後まだ最大でも2試合見られるというポジティブな雰囲気に包まれていた。

 そして次の戦いは12/7(日)。まずはArdijaを相手に1回戦を戦うことになる。この日の夜にクラブから開催内容が発表され、AWAYゴール裏以外すべてオレンジ禁止ということになった。クラブにはプレーヤーズファーストでお願いするとして、今回のような圧倒的なホームアドバンテージを作り上げるのは我々サポーターの役目。本当の意味で『行くなら俺たちもどこまでも行くぞ』である。

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2025/11/25

ゲームマネジメントに苦しみながらも何とか勝利

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 相手の戦術にまんまと嵌り、ドローで終えたMY FC戦から2週間。今年のAway最終戦、クラサスドーム大分でのTrinita戦はやはり難しい戦いとなった。

 前半、相手は予想どおり引き気味であったが、今回はさすがに想定済みでそれに対応した戦いを見せる。そしてCKからの混戦で河野が押し込んで先制点をget!これが功を奏したか、前半は優勢に進めた。

 後半も最初からペースを握っていたが、次節のことを考えたのか、60分すぎにこの日効いていたカルリ、エドゥ、椿の3人を一気に交代。これが悪い方に傾いたのか、ボールが繋がらない、簡単に失うということが増え、形勢が徐々に変わっていった。

 それでも最後までゴールを割らせずに守りきり、何とか勝ち点3を得た。ちょっと消化不良な戦い方であったが、何も得られないよりは良い。

 他のチームの結果により、今年のJ2優勝も昇格も最終節ですべてが決まることになった。それでもJEFの条件は2点差以上つけて勝つことが最低条件。舞台はホームフクアリ。既に早くからチケットは完売状態。誰も観たことがない景色を見られるかどうかはそこに関わるすべての人たちに掛かっている。人生が変わる90分、みんなで勝とう、勝たせよう。

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2025/11/09

ジェフっぽさが出てしまった

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 先週のConsadole戦は個人的に体調不良で欠席。快勝の場面はDAZNで視聴していたので約1か月ぶりとなったフクアリでのMY FC戦。ここからさらに連勝を重ねることで昇格争いに踏みとどまるという思いを持って臨んだ一戦。メンバーも出場停止明けの田口とイサカが戻ったことでベストメンバー。さあ、ここから…というところではあったが、相手がこれまでのような攻撃上等のような戦い方ではなく、ブロックを深く敷いてのスタイルできた。

 こちらが昇格争いなら相手も残留争い。どちらも負けたくない一戦。そして試合は早々に動く。相手のCKからニアですらされてぽっかり空いた真ん中に飛び込まれて先制を許す。今日も試合の入り方が悪い。これで引かれたらさらに…と思っていたが、こちらのCKの場面でファーの田口が引っ張られて倒されPKを得る。蹴るのは大地。かつて一度外していたので不安は過ったものの、ここは落ち着いて決めて振出しに戻した。

 ここからさらに突き放す…という思いでチームとして攻め込むも、5-4-1で引いてきた相手に今回も最後の最後で詰まる。シュートを打っても枠に行かず、チャンスを悉く手放しまくった。ふだん攻撃一辺倒の相手も慣れないスタイルからか、カウンターを受ける場面も少なかったが、それ以上にJEFの拙攻が目立つ場面が多かった。

 同点に追いついた以降は相手のディフェンスを崩すことができずに残りの時間が経過。最後は全体的に焦りが出て、呉屋も4枚目のイエローをもらって次節出場停止。良いところが無いまま試合終了。他会場の結果を見ても痛すぎる敗戦となってしまった。

 これでリーグ戦も残り2試合。連勝しても2位以内に入れる可能性はあるものの、見通しは正直厳しい。でも厳しくしてしまったのは自分たちなのだから、そこは最後までやり通す他はない。先週発売されたUNITEDに『ジェフっぽさ』というワードがあったが、まさに今回はそれがもろに出てしまった。残り2試合、『ジェフっぽさ』とは縁のない戦い方と結果を手にしてほしい。

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