ある一サポーターの遺志
直接は存じ上げなかったが,この方がいなかったら,今のフクアリはもっと違ったものになっていたはず。奥さまからフクアリにテレビモニター4台寄付。ありがたく見させていただきます。
生前にサポティスタに寄稿されたコラムはこちら。ここまで考えてくれていたとは・・・。
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直接は存じ上げなかったが,この方がいなかったら,今のフクアリはもっと違ったものになっていたはず。奥さまからフクアリにテレビモニター4台寄付。ありがたく見させていただきます。
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大方の予想を覆し,「フクダ電子スタジアム」ではなく,「フクダ電子アリーナ(略称:フクアリ)」となりました。アリーナというと,「Allianz Arena」や「AOL Arena」といったドイツのスタジアムを想像してしまいます。で,ドイツと言えば医学。今でこそ少なくなったようですが,たいていの医者はドイツ語でカルテを書いてます。フクダ電子も医療機器の会社なのでスタジアムではなく,アリーナにしたのではないか,と勝手に想像。
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親が見せたくない番組 -PTA調査(時事通信)
ここ数年,この調査結果を見るたびに思うことがある。『今の親にこれを語る資格があるのか?』ということだ。
この調査はオレが子供の頃から存在していた。小学生の頃は『全員集合!』がヤリ玉に挙げられ,中学生になったら『ひょうきん族』が標的にされた。確かに当時の親たちは子供の頃,そんな滑稽な番組なんか見て育ってないから,目くじらを立てる資格はあったと思う。
時は移り,その当時の子供が親になった。その親たちが今度は子供に見せたくない,と語っている。あなた方は『全員集合!』や『ひょうきん族』を見て育ってこなかったのか。見せたくない理由なんか,その当時とまったく変わっちゃいないはずだ。『水10!』や『クレヨンしんちゃん』なんて,内容についてはそれほど時代の乖離もないはずだ。
まあ,そんなオレでも『ロンドンハーツ』のプライバシーもヘッタクレもない内容には閉口しているのだが・・・。
言いたいことは,親が『見せたくない』言えば言うほど子供は見たがるし,それを見てしまったからといって,子供が急におかしくなるとは思えません,ということです。
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いきなり何だ?とお思いでしょうが,親からメールが来て,病院で検査を受けろ,とのこと。要はこんな話。
80~96年英仏渡航者、1日滞在で献血制限 ヤコブ病巡り(asahi.com)
実は96年の夏,イングランドで3週間ほどホームステイをしていた。もちろん,8年も前のことなのでニュースに出ているようなハンバーガーやグレービーソースをしょっちゅう食べていたという覚えはほとんどない。しかし,2つ下のエントリーにもあるとおり,その土地に行ったらその土地のものを食べる,という意識はこの頃にもあり,実際このホームステイの期間中,和食はおろか,米さえもほとんど口にしていなかった。
献血は年に一度くらいのペースだが,少なからず,協力し続けてきた。しかし,こうなった以上,当面は行っても確実に断られる。残念であるが,いたしかたない。
ちなみにこれまでは80年から現在まで英国滞在1カ月以上、フランス滞在6カ月以上を対象としていたため,対象外だった,ということを付け加えておく。
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