2023/12/07

私が円陣ダッシュを撮り続ける理由

ジェフ千葉アドベントカレンダー2023の記事です』

 オシムサッカーが浸透し結果も出ているのになぜか観客数が伸びない、ということでその面白さを自分なりに伝えたいと思い、2004年にこのblogを始めました。もう来年で20年(!)になりますが、いつの頃からか試合後に書くレビューには前半開始前に行われる円陣ダッシュを主に掲載するようになりました。

 円陣ダッシュについては採用しているクラブも今は多いですが、JEFがオシム監督の元で始めた頃はどのクラブもまだ対応していなかったのではと記憶しています。行う理由については下記のblogに詳しいことが書かれておりましたので、参照ください。

サッカーボールを追いかけて『*吠えるオシムと円陣ダッシュ

 ちなみに円陣ダッシュの写真についてはすべてスマホのカメラで撮っています。なのでピントが甘い、手ブレなんてのはしょっちゅう。ボタンを押したつもりが押せてなかった、ズームの倍率を決めかねている間に終わってた、なんてこともありました。また、自分の中で上手く撮れたとしても天候や光の具合、スタンドにいる観客の数などで絵的に締まらないなんてこともあり、なかなか満足いく写真が撮れません。そう、その日の円陣ダッシュは一期一会なのです。

 そんな中で私の中での2023年円陣ダッシュベスト3はこちら。

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 2023年4月16日のVerdy戦。青空と白い雲、緑のピッチのコントラストにJEFのメンバーが放射線を描く瞬間。

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 2023年6月24日のTrinita戦。夕日が沈みかかって空が紫色に染まっている時間帯での円陣ダッシュ。

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 2023年9月16日のTOCHIGI SC戦。ナイトゲームでシャッタースピードが遅くなったことでピッチ上の選手のブレ感。

 個人的に円陣ダッシュはJEF UNITEDというクラブを見極めるバロメータの一つだと考えています。円陣ダッシュにおける一連の動きが合い、美しい放射線を描いているときは、外から見ていても『チームがまとまっているな』と感じることができます。今年に関してはホーム開幕戦で感じた以下のTwitter(現X)へのポストがすべてかなと思いました。結果、前半は結果を伴わずに苦しい時期もありましたが、後半は一体感をさらに持って7連勝を含めた6位でのフィニッシュ。来年のことは現時点で分かりませんが、期待は持っていいと思います。

 JEFにおける円陣ダッシュは勝利後のデングリ、ラインダンス、俺たちJEF!、今年から始まったビクトリーサークルとゴール後のJEF3唱とともにこれからも続いていくと思います。そしてこれからも写真を撮り続けていくつもりです。

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2023/11/26

あと一歩も二歩も届かず

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 J1昇格プレーオフ、味スタでのVerdy戦は前半に失った2点が重くのしかかり、後半に小森のゴールで1点差にするも、最後までもう1点、いや2点が奪えず、2-1で敗戦。来年もまたJ2の舞台で戦うこととなった。

 思えば今年の前半は4月の時点で降格が見える順位に低迷、勝つときはやっとこさ、負ける時は良いところ無く大敗、という試合が続いたが、後半になるにつれて近年稀に見る最高のチームになっていった。だからこそ、このメンバーで昇格果たしたかった。来年はこの一体感を上回らなきゃならんというタスクを監督は持ったと試合後のコメント読んで感じた。来年、クラブとして最高のサポート出来るかに掛かってくる。

 そして毎回思うことだが、やはり昇格はプレーオフではダメだ。自動昇格圏に入らないと。そうなると今年のような前半ダメだが後半快進撃ではなく、一年間コンスタントに白星を重ねていくことを望む。まだ監督の契約更新すら発表されていないが、来年はシーズン開始からスタートダッシュを決めてほしい。ようやく現場に戻って来たサポーターをとどめておくためにも。

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2023/11/13

ホーム最終戦はミスによる敗戦。そしてプレーオフへ。

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 前節でプレーオフ進出は確定。あとは順位がどうなるかということで関わりあるチーム同士の直接対決となったV VAREN戦。『勝っても他の結果次第』という条件ではあったV VARENだが勝利を目指してどん欲に向かってくる相手に対し、ある程度結果が決まっているJEFがどう凌ぐか、という点でも興味深かった戦いだったが、幸先良く先制点は奪ったものの、すぐにDFラインをカウンターで破られて前半のうちに追いつかれ、後半はDFラインのミスで2点献上。小森不在(怒!)でCFが呉屋しかいない状況では挽回できる状況ではなく、そのまま1-3で敗戦。結果として6位に順位を下げ、2週間後の相手はVerdyと決まった。

 後味の悪い結果となってしまったが、今年は前半戦がここ数年と同じで結果が伴わない状況であったものの、後半戦は7連勝するなど連敗もなく、久しぶりに面白いサッカーを堪能できた。新人監督の1年目としては上出来と言っても差支えないだろう。小林監督自身もセレモニーで自分が一年前にどんなことを言ってきたかをビジョンに映し、それをある程度実行できたことを自信をもって答えていた。そして残り2戦を覚悟を持って戦うので一緒に戦ってほしいと言ってくれた。我々もそれに応えたい。まずは味スタを黄色で埋め尽くそう。

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2023/11/06

難敵相手に劇的な逆転勝ちでプレーオフ進出確定!

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 仕切り直しとなったIWAKI FC戦での勝利から一週間。AWAY最終戦となったTHESPA戦は3000人強のJEFサポーターが押し寄せて現地から声を届けた。

 試合はこれまでの相手と違い、最後方でパスをつないで守るという戦術に苦心したのか、これまで効果的だったハイプレスがまったく機能せず、ボールをなかなか奪えない時間が続くという展開。今年前半までのJEFであれば簡単に混乱をきたしてつまらない失点してしまうような状況だったが、今のJEFは違う。相手のトリッキーな戦術であっても自分たちのサッカーを繰り続けるという自信が見えるようだった。

 それでも後半、CKからのクリアが相手に渡ってしまい、ゴールを割られてしまった。よもやとするとこのままズルズルと行きそうな時間帯であったが、ここで『誰が出ても同じサッカーができる』という今のJEFが真価を発揮した。今回は左サイドに入った椿と中央に位置した福満がコンビで躍動。特に後半の深い時間帯での椿のドリブルは疲れている相手に相当効いていた。

 そして残り10分でゲームが動く。左サイドを抜け出した福満にボールが渡るとすぐさまクロス。ニアに走った小森に相手がつられてファーにいた田中に。田中がダイレクトで滑り込みながらシュートを放つもGKが体でブロック。そのボールがこぼれたところにすぐさま立ち上がった田中が追い付き、ボールをゴールに押し込んで同点に。大喜びしながらもすぐさま取って返す田中の姿勢に『絶対勝つ!』という意思が見えた。

 そしてアディショナルタイム突入間近にこれまで左サイドを抉った椿が中央に折り返すと、そこに飛び込んでいた田口が右に持ち替えてシュート!そのボールが相手DFの腕に当たってPKゲット!このPKを誰もが決めてほしいと願っていた呉屋がきっちりと決めて逆転!湧き立つサポーター席に駆け寄る選手たち。呉屋のJEF三唱はこれまでのクールな感じとは異なり、感情を爆発させるかのような雄叫びだった。

 試合はそのまま2-1で勝利。この結果、プレーオフ進出を確定した。最終戦の結果によって5位か6位のどちらかとなるが、どうせなら最終戦も勝利し、勢い付けて臨みたいところだ。

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2023/10/29

勝つしかないゲームを勝つ素晴らしさ

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 前節でのショッキングな負け方をしてからの一週間を経て行われた、フクアリでのIWAKI FC戦。出場停止だった田中、欠場だった日高も戻って現時点でのベストな布陣で臨んだ。しかしこの日の前半はなぜか動き出しが鈍く、相手にチャンスを何度も与えてしまう。決定力の低さに助けられたが、前節後半のような危うさを感じていた。ただ、攻撃面では呉屋とドゥドゥが効いており、なんもチャンスメイクをする。前半終わりに相手が一人退場となったことで、守備を固める戦術に変えてきた。2試合前のHollyhock戦では最後まで崩すことができなかった。後半はこれをどうこじ開けるか、宿題の解答を見せる場面が訪れた。

 後半は予想どおり、こちらの連続攻撃と相手の一発カウンターをどう抑えるかというほぼ一方的な展開。IWAKI FCの堅い守りをなかなか崩すことができなかったが、交代で入った福満が右サイドから速いクロスを上げるとファーで待っていた小森がヘッド。一度は相手にブロックされるも跳ね返りをダイレクトボレー!これが相手に当たってゴールに吸い込まれた。13900人入ったフクアリは歓喜の嵐。これを最後まできっちり守り切って1-0で勝利!プレーオフ進出にまた一歩前進した。

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2023/10/22

痛い一敗だが残り3試合、お互い必死にやるしかない

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 代表日程の影響により前節から1週間空いて行われた味スタでのVerdy戦。ここを落とすと自動昇格争いから大きく後退することになる大事な6ポイントマッチ。そのつもりで選手もサポーターも臨んだこの試合。序盤は相手のプレスに苛まれる場面が多かったが、相手のミスを突いたドゥドゥの個人技により、立て続けに2ゴールをget!相手の決定力不足にも助けられて2-0で前半を折り返した。

 後半、勝つしかないVerdyの攻めを受ける時間が多くなるJEF。それでもペナルティエリア内で呉屋が倒されてPKを獲得。てっきり呉屋が蹴るのかと思いきや、ドゥドゥと何やら相談した結果、ドゥドゥが蹴ることに。ドゥドゥはブラジル人特有のGKを焦らすような蹴り方で蹴るもGKにキッチリ読まれてしまい失敗。これが結果的に相手に勢いを与える結果となってしまった。終盤になるにつれこちらの足が止まるようになると一方的な展開に。70分過ぎに一点返されるとアディショナルタイム直前に同点、そして逆転と連続してゴールを奪われた。結果的に出場停止の田中と欠場となった日高の不在が響いた形となった。ドゥドゥのPK失敗は責められない。今日の2ゴールはいずれも彼からだ。彼おらずして7連勝も無かった。

 これで自動昇格圏はほぼ絶望。しかしまだプレーオフ進出のチャンスはある。ホーム開催権も難しくなってしまったが、残り3試合、クラブも選手もサポーターもお互い必死にやるしかない。試合後、挨拶に来た選手に罵声を浴びせる声は無かった。みんな今年の我がチームに期待しているのだ。次こそWIN BY ALL!で勝利を。

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2023/10/08

田中和樹初ゴールも水戸ナチオ崩せず

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 前節FAGIANO戦勝利でクラブ記録タイの7連勝。とは言うものの、勝ち続けなけらればならない状況は変わらず。そんな中で臨んだHollyhock戦。予想どおり相手が引くブロックに悉く引っ掛かり、プレスが緩くなったところでミドルシュートを叩きこまれて先制を許す苦しい展開。しかし、なぜか相手FWが妙な行動をしてイエロー二枚で退場。序盤に一人少なくなるという状況になったが、結果的にこれで最後まで苦しめられる展開となった。

 何とか追いつきたいJEFは繰り返し怒涛の攻めを見せるも極端に真ん中を固める相手をなかなか崩せない。それでも前半終了前に左サイドでのワンタッチパスの繰り返しからワンツーで抜け出した見木がクロスを上げると、ファーにいた田中がそのままボレー。当たりはあまり良くなかったが相手GKの逆を突き、左サイドネットに吸い込まれた。今年一年、誰もが待ち望んでいた田中のゴール。これがようやく決まって同点に。今年Sangaからレンタルで来るも、今や不動の右サイドアタッカーとして成長。もはや簡単に返したくない一人となった。

 後半、もう一点奪うべく攻め続ける。45分のほとんどを相手陣内で戦っていたが、もはや相手は勝ち点1でも御の字となったか、かつての『水戸ナチオ』のように完全に守りの姿勢を貫き、こちらも中々ゴールを奪えない。こういう相手にはミドルやロングシュートが有効だが、撃っても枠をなかなか捉えきれず、結局1-1で終了。昇格争いも対象チームが勝っていることもあり、自動昇格条件がさらにきつくなった。

 残り4試合。自動昇格はおろか、プレーオフ進出もまだ決まったわけではない。引き分けたものの追いついての勝ち点1もポジティブに捉えたい。次はなぜか1週空けて22日のVerdy戦。これぞ本当の6ポイントマッチ。勝利のためにいざ味スタ。

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2023/10/02

まだ何も成しえていない。ただ、お楽しみはこれからだ!

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 これからの一戦一戦がすべて決勝戦、という思いでチームもサポーターも臨んだFAGIANO戦。遠方にもかかわらず、それぞれがいろいろなルートを使ってはせ参じたこの一戦。目指すはただ一つ勝利のみ。選手もそれに呼応してか、開始から素晴らしいパフォーマンスを見せた。開始早々に決まった、CKからのメンデスのヘッドを皮切りにドゥドゥの華麗なミドルシュート。序盤から優位に試合を進めると勢いもそのままに呉屋が相手に倒されて見事にPK獲得。いつぞやは見木とひと悶着あったが、今回はさすがに呉屋が見事に決めて前半で3-0。FAGIANOもここまで3連勝で厳しい戦いが予想されていたが、JEFの勢いはそれ以上だった。

 後半も勢いは止まらず。こうなるとFWは乗りに乗ってくる。田中のクロスを受けた呉屋が相手を背にしたと思ったら振り向きざまの反転シュート。これが決まって4点目。これまでゴール欠乏症に陥っていたとはとても思えないスーパーストライカーっぷり。これこそが俺たちが臨んでいた呉屋という男だ。

 そして呉屋に代わって途中投入された小森。ハッキリ言って小森が途中投入された方が相手も怖い。まさにそのとおりで米倉からのクロスを田中がダイレクトで頭で合わせるもGKに弾かれたボールが小森の前に飛び、それを頭で合わせて5点目。呉屋と小森で複数点叩き出せたのは圧巻であった。田中については…ゴール以外の部分で誰もが評価しているので次こそ頼むぞ。

 ハイプレスサッカーの影響か、やはり70分以降危なっかしい場面もあったが、相手が一人少なくなったこともあり、クリーンシートのまま5-0で勝利。クラブ歴代最多タイの7連勝を飾り、2位との勝ち点差も5に縮まった。そう、まだ我々は何も成しえていない。ただ、お楽しみはこれからだ。次の一戦も目指すは勝利のみ!

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2023/09/25

止まらない千葉特急!リーグ戦6連勝!フクアリ7連勝!

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 劇的だったTOCHIGI SC戦での勝利から1週間。監督の呼びかけから始まった『力の結集』は1万3千人を超え、コロナ禍以降での最多動員を記録した。そんな中でのVEGALTA戦。序盤は相手の裏へボールを送る戦術に対応を難しくする時間帯もあったが、ハイプレスを仕掛けて攻撃に転じた際は枠を捉えられないまでもフィニッシュまで持っていっていた。そして前半の終盤、田中のロングスローからヘディングでボールを支配し、最後は上がっていた佐々木がダイレクトボレーで先制点を奪取!鈴木大輔の出場停止、新井一耀の欠場をものともせずに見事なJリーグ初ゴールだった。

 後半もJEFの攻勢は続く。佐々木お得意のロングフィードから日高がスピードに乗りながら見事なトラップ、前にいるドゥドゥにパスを送るとインナーラップを仕掛けるパス&ゴー。ドゥドゥもその意図を理解してスルーパスを通し、日高が相手を惹きつけて低いクロスを送るとそこにいたのは呉屋。冷静にゴールに流し込み待望の追加点Get!これまで4カ月近くなかったFWにようやく生まれたゴールに沸き立つフクアリ。呉屋の噛みしめるようなジェフ三唱が印象的だった。

 その後、相手の交代選手とDF裏に送り込まれるハイボール処理を誤って1点返されたが、アディショナルタイムに途中交代で入った小森が相手のロングボール処理をミスした瞬間を突いてボールを運ぶ。相手DF2人を惹きつけるとわかっていたかのようにパスを出したところに飛び込んだのは、今や最年長のジョーカー米倉。放ったシュートは相手GKの手を掠めるもネットに吸い込まれた。そしてTIME UP!地響きのような『WIN BY ALL!』が何度もフクアリの夜にこだました。

 10000人越えのフクアリも久々だが、かつてこういう試合を簡単に落としていたチームだったからこそ、この結果は本当に嬉しいし、さらに次につながってもらいたい。次は相手も3連勝中のFAGIANO。どっちにしろ2位を狙っている以上、次も勝つ以外の選択肢はない。目的と目標が明確である以上、『行くなら俺たちもどこまでも行くぞ』である。千葉特急はもう、最後まで止まる気はない。

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2023/09/17

劣勢からの劇的勝利!まずはプレーオフ戦線に殴り込み!

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 リーグ戦4連勝の勢いのまま、苦手としている北関東AWAY、栃木県立グリーンスタジアムでのTOCHIGI SC戦。BLAUBLITZ戦同様、相手の徹底したボール支配放棄による縦ポンサッカーに苦しめられるも、これまでの勢いが本物であることを見せつけて、守備網を何度もかいくぐり続けてゴールを何度も脅かした。しかし、75分過ぎにゲームが劇的に動く。相手からのDF背後へのロングボールに対して鈴木大輔が矢野を追走。ペナルティエリア外でお互い交錯して転倒したはずなのに主審はPK宣告で鈴木大輔は一発退場。猛抗議も虚しくそのままPKに。誰もが最悪の結果を覚悟していたが、この日の鈴木椋大を初めとするピッチ上の選手たちは誰もそんなことを考えていなかったのではないか。

 相手FW、イスマイラが蹴ったボールにドンピシャの反応を見せて見事にセーブ!これで難を逃れた選手たち、そしてサポーターは一人少ない状況であっても必死にゴールを守り、数少ないチャンスに攻め切る姿勢を見せた。アディショナルタイム残り1分、CKを獲得。時間的にもこれが最後のチャンス。田口が蹴ったボールはニアに飛んでいた佐々木がヘッドで合わせるも相手GKに阻まれる。しかしそのボールがゴール前の混戦の場所に浮いた瞬間、目の前にいた見木と米倉が反応。見木が頭で合わせて押し込み、ついにゴールゲット!これまでのJEF UNITEDでは考えられなかった状況に、その場にいたサポーターたちも自らのアドレナリンを滾らせるかのように喜びを大爆発させた。

 そして1-0にて試合終了。AWAYなのにHOMEを思わせるようなWIN BY ALL!がグリスタに轟いた。これでリーグ戦5連勝で暫定6位に浮上。4月に21位と低迷していたチームがここに来てついにプレーオフ圏内に突入した。しかしまだ我々は何も成しえていない。残り7試合、一敗でもしたらそれで終了と思っていい。もう残り試合全部勝つくらいの気概で全員が臨まないといけない。だとすればもう、覚悟を決めてやるしかない。見木はインタビューでも『2位を狙っている』と言い切った。ならば我々もその後押しをするのみだ。

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